スタバ、店舗3割増計画 都心部で新業態も検討 大手3社の競争激化 スターバックスコーヒージャパン(東京都品川区)の水口貴文最高経営責任者(CEO)が14日都内で会見し、店舗数を2020年までに、3月末比で約3割増に当たる1500店に増やす方針を示した。都心部では「新業態も検討する」(水口氏)とし、店舗の多様性も図る。ライバルのコメダホールディングス(HD)が株式上場で攻勢をかけるなど、ドトールコーヒーも交えたコーヒーチェーン大手3社の競争が激化するなか、スタバは着実な出店で事業基盤を強化する狙いだ。(SankeiBiz) [記事全文]