プログラムには、手続きを記述するという側面と、式を記述するという2つの側面があります。 そして、それぞれの基礎理論としては、チューリングマシンとラムダ計算があるので、プログラムの理論としては、この2系統を勉強する必要があると思います。 ラムダ計算というのは、式によってどのような計算ができるかという理論です。式による条件分岐はそれほど難しくなく、Yコンビネータなどの不動点定理で、式によって繰り返し処理が行えるということが証明されたので、どのような計算でもできるということになっています。 チューリングマシンの理論とは、どのような手続きがどのような性質をもつかという理論です。プログラムの性質というのは、ある出力を行うプログラムが、入力に対してどのように時間がかかるか、どのようにメモリを使うかというものです。そしてこれがアルゴリズムの理論になります。 ところで、ぼくはブログで「アルゴリズムを勉強す
By Yaniv Inbar, Google APIs Client Team During Google I/O 2011, we announced a major milestone by releasing the Beta version of the open source Google APIs Client Library for Java. This release included service-specific libraries and samples for Google APIs, built on our new client library generation infrastructure. Since that version 1.4 launch, we’ve been comfortable enough with the stability an
News, notes, tips and tricks from the Google App Engine Team Pictarine is a photo management web application, launched in 2010, that allows people to easily manage and share all of their photos from Flickr, Picasa, Facebook, Twitter and other sites. Pictarine developers Guillaume Martin and Maxime Rafalimanana have contributed the following post discussing their experiences using Google App Engine
mirage-scalaはS2JDBCの2waySQLが使えるJava用データベースアクセスライブラリMirageをScala向けにラップしたものです。 http://amateras.sourceforge.jp/site/mirage/mirage-scala.html 今回のバージョンでの変更点は以下の通りです。 SqlManagerのインターフェースを改善(@kmizuさんレビューありがとうございます!) バッチ更新系のメソッドをSqlManagerに追加 sbtを0.7系から0.10に移行した ちなみに開発は最初の頃はIntelliJ IDEA + Scalaプラグインを使用していたのですが、今はEclipse + ScalaIDE for Eclipse + 自作のsbtプラグインを使用しています。 mirage-scalaはSourceForge.jpのProject Ama
日本人はリスクをとらない、といわれます。最近の若者は海外に出ようとせず、アメリカの一流大学では、留学生のほとんどは中国か韓国の学生になってしまった、との嘆きもよく聞かれます。 これが、日本の将来に対する重要な警告であることは間違いありません。しかし保守的で臆病で日本を離れたがらない若者というのは、日本人の「国民性」なのでしょうか。 ひとはどんなときでも、自分の利益を最大化すべく合理的な選択をする、と考えてみましょう。すると、ちがった風景が見えてきます。 プロサッカーの世界では、たくさんの若者たちがヨーロッパに渡っています。長谷部や本田、長友、香川といったJリーグで活躍した選手だけでなく、アーセナルの宮市亮のように高校を卒業してすぐにヨーロッパリーグで活躍する選手も登場しました。 なぜサッカー選手たちは、大きなリスクをとって海を渡るのか? 彼らは、特別な日本人なのでしょうか。 もちろん、そん
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