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うーんに関するtakehiko-i-hayashiのブックマーク (4)

  • 大学に行く理由:日経ビジネスオンライン

    数日前、ツイッター上に流れてきた一連の資料が、タイムラインの話題をさらった。 内容は、このようなものだ。 この中で、論者は、日の大学を「Gの世界」(グローバル経済圏)に対応した「G型(グローバル型大学)大学」と、「Lの世界」(ローカル経済圏)に対応した「L型(ローカル型)大学」という二つのコースに分離させるプランを提示しているわけなのだが、特にツイッター上の人々の注目を引いたのは、7ページ目に出てくる図表だ。 この図表は、「L型大学で学ぶべき内容(例)」として、以下のような実例を挙げている。 ※文学・英文学部→「シェイクスピア、文学概論」→ではなく→「観光業で必要となる英語、地元の歴史文化の名所説明力 ※経済・経営学部→「マイケル・ポーター、戦略論」→ではなく→「簿記・会計、弥生会計ソフトの使い方」 ※法学部→「憲法、刑法」→ではなく→「道路交通法、大型第二種免許・大型特殊第二免許の取

    大学に行く理由:日経ビジネスオンライン
    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2014/10/31
    “大学は、そこに通った人間が、通ったことを懐かしむためにある場所だ” 高等教育への公的資金投入は「大学に行けない層」から「大学に行ける層」への所得移転の側面もあるので思い出作りだけで完結されても困る
  • あなたが知らないランダム化比較実験にある落とし穴

    女性だけで見ると、トリートメント群の成功率が低い。 トリートメント群の成功率が低い男性と女性のデータをあわせると、トリートメント群の成功率が高い全体のデータができてしまう。一体何が起きているのであろうか? 数字を注意深く見ると男女は80づつで同数で、トリートメント群とコントロール群も80づつ同数だが、男性のトリートメント群と女性のトリートメント群、男性のコントロール群と女性のコントロール群の数が異なる事が分かる。不十分な層化抽出方法だと、こういった偏りが出て来やすい。 単なる確率的な偏りだけではなく、調査員や被験者の行動によって偏りが入り込む可能性もある。論文では中国のメガネによる視力矯正の効果を測る実験の例があげられていたが、調査員の男女に対する態度が異なっていたようだし、教員や村の重鎮の子供はメガネを受け取らなかったそうだ。 RCTとは言え、しっかり層化抽出をしないと結果は信頼できない

    あなたが知らないランダム化比較実験にある落とし穴
    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2014/07/14
    挙げられている例は「RCT自体の落とし穴」というよりも「デザインミスによりちゃんとしたRCTになっていない例」という言い方のほうがしっくりような気もする/ (参考)無作為化の説明:→ http://bit.ly/1m8ydVD
  • 高学歴女子が新・専業主婦を目指す時代 - ohnosakiko’s blog

    かつて斎藤美奈子は『モダンガール論』の中でこう言った。「女の子には出世の道が二つある。立派な職業人になることと、立派な家庭人になること。職業的な達成(労働市場で自分を高く売ること)と家庭的な幸福(結婚市場で自分を高く売ること)は、女性の場合、どっちも「出世」なのである」。 「立派な職業人」とは古い言葉で言えばキャリアウーマン、「立派な家庭人」とはここでは、上昇婚で果たされるゆとりある専業主婦を指す。このが出たのは2000年。今でもこの命題は有効なのだろうか。 少なくとも高学歴女子に関しては、まず何をおいても「立派な職業人」になり「職業的達成」を果たすのが生きる道だという認識が持たれてきた。高い学歴の中で身につけた専門知識と技術を武器にキャリアアップし、結婚しても仕事をやめず家事・子育ては夫と完全分担。実現できるのはごく一部の人だとしても、結婚を志向する高学歴女子の目指すべき「理想」のライ

    高学歴女子が新・専業主婦を目指す時代 - ohnosakiko’s blog
    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2014/03/07
    絶対的な数からいえば最初から専業主婦を目指す高学歴の女性なんてかなり稀なのでは。夫が高収入&激務の場合に、夫婦間での比較優位的効率化の帰結として妻が専業主婦をやるパターンはありがちかなとは思う
  • リベラルなナショナリストに勝ち目はあるか - 擬似環境の向こう側

    前回のエントリが意外なことに結構多くのブックマークを集めた。ブックマークのなかには「リベラル・ナショナリズム」について言及しているものもある。そこで、このエントリではリベラルなナショナリズムを取り上げてみたい。 …のだが、まずはぼくの個人的な体験談から。 あれはぼくがまだ大学院生だったころの話。友人と飲み会のあり方について議論をしていたときのことだ。ぼくは以前のエントリでも書いたように、アルコールに弱いこともあり、一気飲みなどで盛り上がるのが好きではない。たとえそれほど盛り上がらなくても、個々人が好きなように飲めば良いではないかという立場だ。それに対して友人は、飲み会で重要なのは場のノリなのであって、そういう空気を乱す行為は良くないと主張していた。 そこでぼくが思ったのは、思想の左右と集団主義的な思考というのはあまり関係ないのではないかということだ。というのも、思想的に見ればその友人はぼく

    リベラルなナショナリストに勝ち目はあるか - 擬似環境の向こう側
    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2013/12/26
    議論の前提となる概念の切り分け方が雑な気がする/ 北欧系極右政党のように国内の高度福祉社会を保護=独占するために移民排斥を訴えるのはリベラルナショナリズムの範疇に入るんですかね?
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