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2012年9月19日のブックマーク (7件)

  • 温泉くみ上げない地熱発電…室蘭工業大など開発中 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    室蘭工業大と大手肌着メーカー「グンゼ」が共同して、温泉が枯れない熱交換方式の「地熱発電」の開発に取り組んでいる。両者が開発したセラミック複合材製の熱交換器が、地上から送り込んだ水を温め、地中の熱だけを回収することを可能にした。「安全・安心な再生可能エネルギー」として注目されそうだ。 地熱発電はこれまで、火山の地中で噴出する熱水や蒸気を使ってタービンを回し、発電してきた。しかし、熱水などをくみ上げると温泉の湯量の減少につながるとの指摘があり、一部の温泉地からは「地熱発電は温泉に悪影響を与える」と、心配する声が上がっている。 両者が開発する地熱発電は、地上から地中へ水を注入して地熱によって熱水に改める仕組みだ。熱回収には室工大の環境・エネルギーシステム材料研究機構(機構長・香山晃特任教授)とグンゼが開発したセラミック複合材料を表面に巻いた二重構造の管を使用している。セラミック素材は1600

    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2012/09/19
    まあある意味で「マグマだまりのエネルギーを適切に管理下に置く」という方向性については一貫しているのかも>グンゼ
  • 【PDF】望月新一さんの数学 玉川安騎男(京大数理研)

    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2012/09/19
    人柄についての部分以外はほぼ現代詩
  • 全国公害弁護団連絡会議 公害弁連ニュース

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  • J. Nakanisi Home Page

    3-110.雑感(その110 -2000.10.23)「リスク評価の次世代モデル」 先週一週間、私の頭の中は、「リスク評価の次世代モデル」という課題で占領されていた。誰かに課題を出された訳でも、聞かれた訳でもない。ふっと、それが気になり、ずっと動かないという感じである。 一番大きなことは、遺伝子情報が果たす役割が大きくなることだと思う。 毒性などの影響のメカニズムが分かるようになるということである。 どのように分かるのか? 孤児受容体 第一は、遺伝子レベルの話、特に receptor(受容体:鍵穴)と ligand(鍵の役割をする物質)の関係が明らかにされ、毒性評価が容易になる。 孤児受容体と言われるものが、これまで、毒性機構の解析を難しくしてきた。孤児受容体とは、体内で何と結合しているかよく分からない受容体で、この解明が、医療薬開発に結びついている例が多い。 ヒトの受容体は 2000 個

    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2012/09/19
    "日本の排ガス問題は、NOx が問題、NOx で喘息がおきる、これだけを軸にして、賛成、反対に分かれて議論され、研究""この枠組みから抜けられないから、SPM とか、PM とかの研究が、またまた遅れ、極めて研究事例も少ない"
  • 乙武さんのツイートから、障害受容について改めて考えてみる

    乙武さんの「障害ある子をさずかったら」という一連のツイート http://togetter.com/li/198105 をきっかけに始まった、主に自閉症療育クラスタ・心理学クラスタでの障害受容の議論をまとめました。 関心ごとは「障害の受容」とは具体的に何か、自分にとってそれはどのようなものであるか、それを客観的に測定する方法はあるのか、といったようなことです。

    乙武さんのツイートから、障害受容について改めて考えてみる
  • 判決要旨の言っていることがよくわからない - 泣きやむまで 泣くといい

    先日のブログ記事で触れた「受け皿がないから刑務所に長くいてもらおう」判決。多くの人が「判決文はどこで読めるのだ」と思っていたところ、判決要旨がネット上で読めるようになった。どなたかわからないが、アップロードしてくださった方(山眞理さん?)に感謝。 判決要旨 http://www.jngmdp.org/wp-content/uploads/20120730.pdf 特に問題となるのは要旨の終盤部分である。引用したい。 第2 具体的な量刑 1.そこで被告人に対する具体的な量刑について検討する。被告人や関係者等を直接取り調べた上で件行為に見合った適切な刑罰を刑事事件のプロの目から検討し、同種事案との公平、均衡などといった視点も経た上でなされる検察官の科刑意見については相応の重みがあり、裁判所がそれを超える量刑をするに当たっては慎重な態度が望まれるというべきである。 しかしながら、評議の結果、

    判決要旨の言っていることがよくわからない - 泣きやむまで 泣くといい
    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2012/09/19
    "このような判決が堂々と裁判員裁判のもとで下された今、「障害」関係者がこれからすべきこととは何であるのか、を考えると、悩ましい。啓発啓蒙が足らないということなのであろうか。誰への?"
  • 圧巻の「障害児の親」研究が出た - 泣きやむまで 泣くといい

    自分は「実証研究」と呼ばれるものがあまり好きではない。対人援助分野に関して言えば、多くが「およそ現場でわかっている」ことを再確認するか、現場の感覚であれば当然のごとく「変数」としてリサーチデザインに組み込まれるべきものが抜け落ちているのを見てがっかりするかのいずれかに終わることが多いからである。 しかし、このは違った。ものすごいである。 障害のある乳幼児と母親たち―その変容プロセス 作者: 一瀬早百合出版社/メーカー: 生活書院発売日: 2012/06メディア: 単行購入: 56人 クリック: 3,846回この商品を含むブログ (7件) を見る 単純に言ってしまえば、既存の障害受容研究の「大ざっぱさ」をばんばん指摘して、ツッコミを入れ難いぐらいに研究対象の絞り込みと重層的な調査分析をして、障害児の母親の変容プロセスを追ったものである。障害児の親に関する実証研究で、これだけ方法論的に洗

    圧巻の「障害児の親」研究が出た - 泣きやむまで 泣くといい