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2014年5月15日のブックマーク (3件)

  • データマイニングで理想の彼女をGetだぜ! - 発声練習

    ある国際会議のkeynote Speechの中で紹介されていた話。非常に面白かった。 Wired: How a Math Genius Hacked OkCupid to Find True Love 「いまどきの若い男は、なんでもコンピュータか!」とか思われるかもしれないけど、何をしたのかを読んでみると「これって、単なるナンパの方が楽だったんじゃないか?」と思わされる。 登場人物のスペック この人の経歴がアメリカ的。 名前:Chris McKinlay (35歳) 経歴 2001年:Middlebury College を卒業。専攻は中国語 同年:世界貿易センターで中国語から英語への翻訳のアルバイト。アルバイトを辞めた5週間後に9・11。 〜2002年:その後、友達に誘われて、an offshoot of MIT’s famed professional blackjack team に

    データマイニングで理想の彼女をGetだぜ! - 発声練習
    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2014/05/15
    デートを開始してからの探索アルゴリズムをマルコフ連鎖的にしたほうがより効率の改善が見込まれる
  • 対数変換と一般化線形モデル - DTAL(旧RCEAL)留学記録

    免責事項 以下は私がここ一ヶ月強ほどで学習した内容ですので、誤っている可能性があります。誤りを発見された方はご指摘を頂けると嬉しいです。 主旨 Rで以下の二者は同一のモデルを構築すると思っていたのが、間違っていましたという話です。 1. lm(log(y) ~ x) 2. glm(y ~ x, family = gaussian(link = log)) 背景 必要があり、指数関数()あるいは冪関数()に従う二変量(xとy)をRでモデル化する方法について調べていました。 私のこれまでの理解は、以前は変数変換を施すことにより誤差を正規分布に近づけ、それに最小二乗法に基づく線形モデルを当てはめていたのが、近年では一般化線形モデルを用いることにより正規分布以外の誤差も扱えるようになり、そちらを使うことが多い、というものでした。つまり一般化線形モデルが変数変換に取って代わったと思っていました。しか

    対数変換と一般化線形モデル - DTAL(旧RCEAL)留学記録
    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2014/05/15
    これは痒い所に手が届く良い記事。混乱するたびに見直したい。
  • 「どこが違うのか」について合意する努力によって信頼関係を再構築する - アンカテ

    美味しんぼを巡る騒ぎは、日における、社会と科学者コミュニティの根深い相互不信の関係を示していると思うが、「対立点の合意」という方向でそれを再構築できないだろうか。 ある科学者が「福島は安全だ」と言い、別の科学者が「福島は危険だ」と言っている。科学者が人によって違うことを言うのは異常事態であって、どちらかが嘘をついている。 そういう見方になってしまうのは、「科学とは一意の真理を確定するブラックボックスであって、重要なのは結論である」というような科学観が背景にあって、これが問題なのだと思う。「意見が一致しないのは何かがおかしい」と考えると、陰謀論や極論に走ったり、科学者の意見を全て政治的な発言とみなしたりして、議論が拡散してしまう。 そうではなくて、むしろ意見が一致するのが例外で、科学者同士は意見が合わないのが平常運転であるとみなすべきだと思う。 重要なのは、そこでどういう対話が行なわれてい

    「どこが違うのか」について合意する努力によって信頼関係を再構築する - アンカテ
    takehiko-i-hayashi
    takehiko-i-hayashi 2014/05/15
    共同事実確認ですな/自過去記事→ http://takehiko-i-hayashi.hatenablog.com/entry/20111205/1323054083