FC2からLivedoorに移転し半年くらい(2009年9月30日~2010年4月2日)やってた旧はちま起稿です。当時浪人1年目でした。(その後合格したけど大学行かずに上京してます) その後ちょっとした事情があってLivedoor内でサイト移転してます。 当時を思い出す自分用のアーカイブとして鍵かけてます。ごめん。
別格だった『アバター』IMAX 3D版&「第5のIMAX館」が首都圏に? 2010年2月12日 (c)2009 Twentieth Century Fox. All rights reserved. 昨年12月下旬の封切りからもうすぐ2ヵ月になろうというのに、世界歴代興行収入第1位達成、アカデミー賞で『ハート・ロッカー』と並ぶ最多9部門ノミネート、日本での興収100億円突破と、まったく話題が尽きないジェームズ・キャメロン監督の『アバター』。筆者は2D字幕版と3D(XpanD方式)字幕版を12月に観ているが、気になっていたIMAX 3D版を今週ようやく鑑賞することができた。場所は109シネマズ川崎IMAXデジタルシアター。 ストーリーについては前回のレビューで紹介したので繰り返さないが、その際に触れた冒頭のパースペクティブを強調した船内ショットでまず、IMAXのスクリーンサイズの大きさと輝度
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 人気のSF映画「アバター」。もうご覧になった読者も少なくないだろう。1997年の話題作「タイタニック」のジェームズ・キャメロン監督が、3次元映像技術を練り上げ、12年ぶりに放った大作だ。前評判通りの超話題作となった。 我々は「野蛮な文明人」なのかという自問 この映画を見て、私はすぐにケビン・コスナー主演・監督の映画「ダンス・ウィズ・ウルブズ」(1990年)を思い出した。19世紀半ばのアメリカ西部を舞台に、フロンティアで遭遇したインディアン部族に惹かれていく騎兵隊中尉を主人公にした物語である。 19世紀当時、「野蛮」「未開」のイメージ一色のインディアン部族が、実はスピリチュアルな文化を持ち、気高い人間であることが描かれる。一方で「文明人」である
24/5/27付(集計期間:23/5/13~5/19)オリコン週間“本”ランキング【BOOK】では、『心に効く美容』(MEGUMI著/講談社)が週間売上3.9万部で1位となった。同ジャンル別「美容・ダイエット」でも1位を獲得した。MEGUMI『心に効く美容』(講談社/2024年5月12日発売)(C)KODANSHA 撮影/東 京祐 2位には、昨年4月に発売し、「オリコン年間BOOKランキング2023」のジャンル別「美容・ダイエット」「昨タレント本」で1位を獲得した『キレイはこれでつくれます』(ダイヤモンド社/週間売上3.0万部)が入り、MEGUMIの作品が1位、2位を独占した。 同作は、MEGUMIの「疲れているときや辛いときに自分の美容法や思考法が役に立てれば」という強い思いで実現した1冊。「心の危機」に直面したときについて語ったインタビューも掲載された、美容&メンタルケアメソッド本とな
【台北19日AFP=時事】台湾でこのほど、立体的な映像が楽しめる3D映画のSF大作「アバター」(ジェームズ・キャメロン監督)を見た42歳の男性が脳卒中を起こして死亡した。男性は高血圧症の病歴があり、映画を見て過度に興奮したのが引き金になったらしい。地元紙・中国時報は、アバターを見た人が死亡したのは初めてとしている。 男性は今月初め、台湾北部の新竹でアバターの上映中に気分がすぐれなくなり、病院に搬送された。医師によると、病院到着時、男性は高血圧で意識がなく、スキャナーによる検査で脳内出血を起こしていることが分かった。医師は「映画を見て過度に興奮したことが症状を引き起こしたと思われる」と述べた。男性は結局、11日後に死亡した。 インターネット上の映画に関するブログサイトには、アバターなどの3D映像が濃厚な映画を見た人から、頭痛、めまい、吐き気、目のかすみなどを訴える声が寄せられている。
「アバター」の1シーン。左が主人公で、アバターとなって地球から惑星に渡ったジェイク・サリー。右は惑星の先住民の族長の娘ネイティリで、敵対していたサリーに惹かれていく(AP) 中国の国家ラジオ・映画・テレビ総局は、米SFアドベンチャー映画「アバター」(中国名・阿凡達)について、上映規模の縮小を映画業界に指示した。香港紙・蘋果(りんご)日報が18日、報じたもので、中国共産党宣伝部も国内メディアに対し、「アバター」に関するニュースを大きく扱わず、娯楽報道では近く公開される中国映画「孔子」に重点的に報じるよう要求した。背景には、国民の道徳心向上のために胡錦濤(こきんとう)国家主席(67)自らが後押しして制作した「孔子」の興行成績が、「アバター」に圧迫されることを恐れるとともに、「アバター」のテーマが資源獲得を目的とした“侵略”にある点が、中国指導部を神経質にさせたとみられる。 今年のゴールデン・グ
今年は3Dテレビ元年といわれています。Sony・Panasonicを筆頭に各社、映像が立体的に見える3Dテレビを世界展開してくるわけですが、なぜ今年こんなに「3D!3D!」と言うようになったのかというと、その震源地は映画大国アメリカ。 数年前から徐々に3D上映する作品が増え始め、その映画館での映像体験を家庭にもということで、技術開発が進み、今年ようやく満足いくレベルの3Dテレビが出せそうな状況が整ったので、一気に注目を浴びるようになったというわけです。 そんなエレクトロニクス業界の期待を背負う3Dテレビ、日本ではなじみが薄いために「本当に3Dテレビなんて流行るの?」と懐疑的な見方もあると思いますが、あのアメリカ人をここまで駆り立てるほど映像体験とはどのようなモノなのか、とにかく自分の目で見てみないことには話が始まりません。 そこでこの年末年始最も話題を呼んでいる3D映画、『タイタニック』の
(CNN) 世界で公開され大ヒット中のSF映画「アバター」を見た観客から、3Dの映像があまりにもリアルで、その美しさにあこがれるあまり「うつ状態になった」「自殺を考えた」といった訴えがインターネットに相次いでいる。 「アバター」はジェームズ・キャメロン監督が手掛けたSF大作で、世界興行収入は14億ドル(約1300億円)を突破し、これまでの記録を塗り替える勢い。ストーリーは、地球の資源を使い果たした人類が「パンドラ」という美しい星で希少鉱物の採掘を目論み、平和を愛する「ナヴィ」の人々と戦うというもの。 観客は3D効果でパンドラの世界に入り込む感覚を味わい、映画館を出る時はその美しい世界から離れることの不安感にとらわれるという。 映画を見て人類を憎むようになった、現実に絶望したというファンも多く、インターネットのファンサイト「アバター・フォーラム」には、「パンドラの夢がかなわないという絶望感に
映画『アバター』 - (C) 2009 Twentieth Century Fox. All rights reserved. 公開以来、好記録を出し続けている映画『アバター』だが、劇中からカットされてしまったセックス・シーンが、DVDの特別版で組み込まれる可能性がでてきた。劇中では、パンドラ星の住民・ナヴィ族のDNAを組み合わせた「アバター」となったジェイクと、ナヴィ族のネイティリとの禁断の恋を描いていくが、二人の濡れ場は本作を「家族向け」にするためにカットされている。テレグラフ紙(電子版)によると、ジェームズ・キャメロン監督は「映画ではカットになったけど、パンドラの住人がどうやってセックスするのか見たいのなら、DVDの特別版では入れられるだろう」とコメントし、ファンの間に早くも期待が高まっている。 映画『アバター』ギャラリー 劇中、青い体の先住民たちはコミュニケーションをとるときに尻尾
全世界の興行収益が2週間で10億ドル突破と、リピーターがガンガンメーター上げている『アバター』ですが……って、自分も3回観てました、すいません。 ただ、観るには観たけど言うほどじゃないゾ、という話をチラホラ耳にするので、よくよく聞いてみるとちょっと惜しいことが判明しました。今一度、3D映画の上映方式を書いておきます。これから観ようという方は参考にしてくださいね。 ひと口に3Dと言っても、複数の上映方法があります。偏光タイプの『RealD』、左右の映像を高速で切り換える『XpanD』、これと似たタイプですが左右の映像をRGBの位相をずらすのが『Dolby 3D』。これらは見比べると、えっ、と思うくらいの違いがあります。 『RealD』は『キャプテンEO』の方式、というとピンと来るかもしれませんね。『XpanD』は液晶シャッターで、分厚い3Dグラスを使用しますが、家庭用にヘッドセットタイプが何
『アバター』60点(100点満点中) AVATAR 2009年12月23日(水) TOHOシネマズ 日劇、他 全国超拡大ロードショー 2009年/アメリカ/カラー/162分/配給:20世紀フォックス映画 監督:ジェームズ・キャメロン 製作:ジョン・ランドー 音楽:ジェームズ・ホーナー 出演:シガーニー・ウィーバー サム・ワーシントン ゾーイ・サルダナ スティーヴン・ラング ミシェル・ロドリゲス 凄い映画だが、その凄さが伝わることはないだろう 「タイタニック」のジェームズ・キャメロン監督、構想15年の大作「アバター」を見て思うのは、こういう作品を普通の映画館でみてもダメだな、という事だ。 下半身不随の重傷を追った海兵隊員ジェイク(サム・ワーシントン)は、事故死した双子の兄の代わりに惑星パンドラに派遣される。そこで彼は、神経レベルでリンクする人造の肉体「アバター」を操り、パンドラの原住民と交流
「すがすがしいくらいに完敗だった」と素直に負けを認める押井守監督 25日、池袋テアトルダイヤで映画『アサルトガールズ』公開記念トークショーが開催され、押井守監督、徳間書店の雑誌「COMICリュウ」編集長の大野修一が登場した。 映画『アサルトガールズ』写真ギャラリー この日は、気心の知れた大野編集長がトークの相手とあって、リラックスムードの押井監督。客席に向かって「クリスマスなので、誰も来てないかなと思ったけど、みんなけっこう寂しいんですね」とジョークをとばすなど、口先もなめらかだった。 ADVERTISEMENT そんな監督は、先日、映画『アバター』を観てきたばかりだと切り出すと、「あれは事件だよ。全員に観て欲しい映画だね。こちらがやりたかったことを全部やられちゃった。ハリウッドの物量だけの映画なら悔しくないけど、(監督の)キャメロンは頭がいいよね。あれには10年かけても追いつけない。映画
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