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4月から美大の学生になった。 美大といっても、大学生と一緒に通う形のもんじゃなくって、ムサビが社会人向けにやっている各種学校のほう。 普通に19歳と一緒に美大に入るには、私にはほかの生活がありすぎるので、1年分のカリキュラムを、私は週2日づつ2年かけてやってる。 これは人生のリベンジなんである。 とにかく、どうやったって絶対絵を描きたくて、学びたいのは美術で、ほんでもって高校の美術の先生も「君は絶対美術系に進みなさい」って言ってくれてたにもかかわらず、親に強固な権力行使をされて普通大学にしか学費を払ってもらえなかった。ってか、それ以外は選択の余地なしで、父親のDVも恐ろしかったので、そうするしかなかった。 今の時代、得意なものを探せ、やりたいことをみつけろ、進路を早めに定めろってさんざん言われてるのに、当時、それをちゃんと高校一年生から定めていた私は、ちっともやりたいことなんて選ばせてもら
「自然の黒」は「絵の具の黒」じゃない 小中学校の美術の授業で習ったことがあると思うのですが、絵の具で人間の髪の毛を塗る場合、「黒の絵の具だけで色を出すな」と教わりませんでしたか? ぼくの母校では、何も知らない生徒が真っ黒にベタ塗りしてから「なんか変だぞ」と悩んでいるところに、先生が「ちょっとだけ緑や茶色を混ぜればいいよ」と教えてくれていたものでした。 (同じように、「肌色」を真っ茶色やピンクに塗ってしまった生徒にも「ほんのちょっとだけ緑を混ぜよう」と教えていたのを良く覚えています。) 光の反射で色が変わる 専門的な絵画の技術としては「黒は三原色の混色で作れ、絵の具の黒は使うな」と指導されることもあると思います。 なぜ「黒の絵の具」をそのまま使わないのか、美術の基本から考えてみましょう。 美術史の発展にともない、「ものの色とは、もの自体に色があるのではなく、ものが反射する光の色なのだ」という
ライトノベル「涼宮ハルヒの憂鬱」の挿絵などで知られるいとうのいぢが、自作と作画術を紹介する作品集「いとうのいぢ ゲームキャラクターデザインワークス+ドローイングDVD」が2月10日に一迅社から発売される。 「いとうのいぢ ゲームキャラクターデザインワークス+ドローイングDVD」は、いとうが制作に携わるゲームメーカー・ユニゾンシフトの作品の中から、特に思い出深いキャラクターとイラストをセレクトしたA4変形の大判本。全キャリアを語り尽くすロングインタビューや、高河ゆん、西村キヌらによるゲストイラストも掲載される。そして、付録「ドローイングDVD」には、キャラクターのラフデザイン制作から彩色まで、いとうのイラスト制作過程の一部始終が73分間にわたって収録される。 また、2月14日には「いとうのいぢ ゲームキャラクターデザインワークス+ドローイングDVD」の発売を記念して、東京・秋葉原のコミックと
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