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コラムに関するtakeishiのブックマーク (6)

  • asahi.com(朝日新聞社):お父さんの居場所はどこにある? - 住まいのお役立ちコラム - 住まい

    一人きりになれる自分の部屋が欲しい――。そう思う世のお父さん方は多いだろう。それは、結構切実な願いのようである。帰宅してもすぐに家の玄関に向かわず、駐車場の車の中で一人静かに過ごすお父さんがいるらしい。僕も何人かの知人から、時折そうしていると聞いたことがある。  世のサラリーマンは、家に帰れば否が応でもお父さんや夫に変身しなければならない。サラリーマンでも父さんでも夫でもない自分自身を見つめ直したい、時にはそう思うこともあるだろう。それなのに家の中に一人きりになれる自分の居場所がない。  実際、分譲マンションや建売住宅の間取りを見ても、お父さんの部屋は用意されていない。日住宅事情がそれを許さないと言ってしまえばそれまでだが、子供には子供部屋がある。夫婦主寝室は、あくまでも夫婦で共有する二人の部屋だ。だから、お父さんは、たまに家に居ても居間でTVを見ながらごろごろしているしかない。  世

  • 記者の目:「はやぶさ現象」を振り返る=永山悦子 - 毎日jp(毎日新聞)

    6月13日、ぐるっと360度、地平線まで無数の星に埋め尽くされた夜空が広がる冬のオーストラリアの砂漠に、私はいた。そこへ7年間60億キロの旅を終えた小惑星探査機「はやぶさ」が帰ってきた。探査機体はバラバラになりながら、満月よりも明るく燃え上がり、その中から「子ども」のようにカプセルの光が飛び出した。手がかじかむほどの寒さも忘れた、はやぶさの見事なフィナーレ。今思い出しても胸が熱くなる。 はやぶさには、地球帰還前後から想像を超える世間の関心が集まった。これまでの宇宙のニュースとは違う「はやぶさ現象」が起きた。私は、この現象の謎を解くことが、混迷する日の針路を開く一つのカギになると考える。 はやぶさは127億円で開発され、人類初の小惑星からの岩石採取に挑み、小惑星イトカワの物質を持ち帰ることに成功した。持ち帰った物質は太陽系の歴史を解明する手がかりになると期待され、宇宙開発史に名前を刻む偉

  • オバマはどうして「90度のお辞儀」ができたのか?

    オバマ大統領が訪日中、赤坂御所の天皇皇后両陛下を訪れた際に、車寄せでの初対面にあたって「90度のお辞儀」をしたというのが、話題になっています。私は見ていませんが、FOXニュースなどの保守系メディアが批判しているようです。確かにアメリカ人の半分ぐらいの人の感覚からすると、「自分の国を代表する大統領が、他国の元首に対して90度頭を下げるというのは、自分を含めたアメリカ人が卑屈になったよう」だということになると思います。 その背景としては「お辞儀」という文化アメリカにはないということがあります。政治家にしても、芸能人にしても、スピーチの前後に壇上でお辞儀をするということはありません。コンサートや、オペラ、演劇などで拍手に応えてのお辞儀はありますが、あれは「ヨーロッパから来た舞台上の特殊な習慣」という理解がされています。何よりも相手の目を見るのが礼儀であって、握手をするときも目線を下げてアイコン

  • テクノロジー : 日経電子版

    1回の充電で東京―大阪間に相当する500キロメートルを走れるリチウムイオン電池技術の開発が活発だ。積水化学工業の技術は突破のメドがたち、旭化成も近づいた。いずれも既存の電極を使うこ…続き 再エネ効率的に貯蔵、「ナトリウムイオン電池」寿命・容量が増大 [有料会員限定] トヨタの全固体電池 2025~30年EVが化ける [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
  • asahi.com(朝日新聞社):寿限無、寿限無、東映の… - 小原篤のアニマゲ丼 - 映画・音楽・芸能

    プロフィールバックナンバー 寿限無、寿限無、東映の…2009年3月23日 筆者 小原篤 「映画プリキュアオールスターズDXみんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」 (C)2009映画プリキュアオールスターズ製作委員会左からキュアブラック、キュアドリーム、キュアピーチ、キュアブルーム。舞台は横浜みなとみらい「プリキュア」シリーズおなじみのかわいいキャラもみんな登場左からキュアベリー、キュアピーチ、キュアパイン。放映中の最新作「フレッシュプリキュア!」の主人公3人です=19日、東京国際アニメフェア会場で 伝説の戦士プリキュアと仮面ライダーは、敵を追って入った洞窟の奥で、地の底からわき上がるような不気味な声を聞きました。 「ぜんぶやるのだあ〜 ぜんぶやるのだあ〜」 「だ、だれ?」「だれだっ?!」 「ぜんぶだあ〜 ぜんぶやるのだあ〜」 頭が割れそうな声にプリキュアとライダーは耐えきれず気を失いました

  • asahi.com(朝日新聞社):1面トップはロボットアニメ - 小原篤のアニマゲ丼 - 映画・音楽・芸能

    プロフィールバックナンバー 1面トップはロボットアニメ2009年4月6日 筆者 小原篤 コミックボックス98年5月号でこの記事を取り上げていただきました。肝心の紙面は、大事に保存してあるはずですが見つからず(とほほ)製作会社サンライズの最寄り駅(西武新宿線上井草駅前)に立つガンダム像。名古屋には建てないのかなあ?=東京都杉並区 1997年12月22日、朝日新聞(名古屋社版)夕刊1面トップは「テレビアニメ『脱ロボット』 『ガンダム』の名古屋TV制作枠」という記事でした。縮刷版として残る「東京社版」ではありませんが、弊紙の1面トップをアニメ記事が飾ったのはこれが初めてではないかと思います。夕刊を手に取り「ガオガイガー」と「ビーダマン」の写真が並んでいるのを見た愛知・三重・岐阜の読者は何を思ったでしょうか。ちなみに、1面左上(新聞用語で「カタ」と呼ぶ位置)の「株価急落」の記事をトップにするべ

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