パナソニック米国法人は7月27日、ポケットサイズのデジタルビデオカメラ「HM-TA1」を発表した。8月に発売予定で、推奨小売価格は169.95ドル。 HM-TA1は2.094.09×0.70×インチ(5.3×10.4×1.8センチ)、重さ0.25ポンド(113グラム。バッテリーとSDカード込み)と小型ながら、1920×1080ピクセルのフルHD(高精細)動画を撮影できる。最大800万画素のスチール写真撮影もでき、USBでPCに接続して、マイク付きWebカメラとしてSkypeチャットなどに利用することも可能だ。手ブレ補正、撮影した動画からスチール画像を取り出す機能、暗い場所での撮影に使えるLEDライトなども内蔵されている。本体色はパープル、ダークグレイ、レッドの3色。
S3、DirectX 10.1対応GPU「Chrome 400」 ~H.264/VC-1/MPEG-2再生支援機能搭載 2月15日(現地時間)発表 米S3 Graphicsは15日(現地時間)、デスクトップおよびノートブック向けGPU「Chrome 400」シリーズを発表した。 電力あたりの性能を追求したGPU。製造プロセスは65nm。ユニファイドシェーダアーキテクチャを採用し、DirectX 10.1に対応。「ChromotionHD 2.0」と呼ばれる動画再生支援機能を搭載し、H.264/VC-1/MPEG-2といった1080pコンテンツ向けCODECのハードウェア再生支援が可能。 ディスプレイインターフェイスは、HDCPに対応し、HDMIトランスミッタとオーディオコントローラを内蔵するため、ケーブル1本で映像と音声の出力ができる。また、最新規格であるDisplayPortにも対応する
昨年AMNにも広告をご出稿いただいた三洋電機さんのXacti(ザクティ)。日本のハードコア・ブロガーの間で熱烈な支持を得ているこのデジタルビデオカメラが、「スーパーチューズデー」が目前に迫った米大統領選の報道でも活躍しているようです。 PRコンサルタントのAndy Plesserが運営するBeet.TVでは、『たった700ドルのSANYO製ビデオカメラが、ビデオジャーナリズムの様相を一変させる?(”Video Journalism Transformed by $700 Sanyo Camcorder? Mike Huckabee wonders: “Is that a Loaded Gun?“)』というエントリが2月3日に公開されています。 このインタビュー動画に登場するのは、元MSNBCのエグゼクティブ・プロデューサーで、現在はNewsweekなどにサービスを提供するコンサルタントのタ
第344回:メモリ内蔵の新機軸、キヤノン「iVIS HF10」 〜 フルHD読み出し、フルHD記録の実力は? 〜 ■ メディアチェンジの先陣 ビデオカメラのメディアチェンジは、コンシューマ機器においてもっともホットな話題の一つである。過去歴史を振り返ってみると、DVD記録を始めたのが日立、HDD記録を始めたのがビクター、メモリ記録を始めたのがPanasonic。あれ、ソニーは? というと、過去MicroMVというテープ式の新フォーマットを立ち上げたが、これは普及しなかった。 実はメディアチェンジというのは、カメラメーカーの起死回生策という意味合いが大きい。それだけに、プロモーションには力が入っている。 各メーカーの中で、常にメディアチェンジで後手に回ってきたのが、キヤノンである。日立やPanasonicのような大会社は、メディア事業との絡みで戦略的投資ができるが、イメージングメーカーの
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