QZ8501便の機体はエアバス320-200機。ジャカルタの航空管制塔とは、午前6時17分 (グリニッジ標準時の23時17分) に連絡を絶った。 このフライトは、シンガポールに現地時間午前8時30分 (グリニッジ標準時の0時30分) に到着する予定だった。シンガポールの空港は、このフライトの状況について「Go To Info Counter」と表記している。 乗客155人、乗員7人が搭乗 エアアジアは、乗客155人、乗員7人が搭乗していたと発表。内訳はインドネシア人が157人、韓国人が3人、シンガポール人とマレーシア人がそれぞれ1人だという。 機体は上空3万2000フィートを飛行しており、雲を避けるために上空3万8000フィートでの飛行を求めたと、インドネシア運輸省のMuryo Atmodjo航空運送局長は述べた。 その後、インドネシアのタンジュン・パンダン港とボルネオ島の西カリマンタンの