新型コロナウイルスのワクチンは、国内でも複数のチームで開発が進められている。欧米で開発されて接種が進むのは、病原体に合わせて素早く設計できる新タイプの「RNAワクチン」。実は国内でもRNAワクチンの開発が治験直前まで進んでいたが、2018年に国の予算打ち切りで頓挫した。研究者は「日本は長年ワクチン研究を軽視してきた」と指摘し、欧米と差がついた現状を憂慮する。(森耕一)
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新型コロナウイルスのワクチンは、国内でも複数のチームで開発が進められている。欧米で開発されて接種が進むのは、病原体に合わせて素早く設計できる新タイプの「RNAワクチン」。実は国内でもRNAワクチンの開発が治験直前まで進んでいたが、2018年に国の予算打ち切りで頓挫した。研究者は「日本は長年ワクチン研究を軽視してきた」と指摘し、欧米と差がついた現状を憂慮する。(森耕一)
菅さんの説明しない姿勢は、パンデミック下のリーダーとして失格です。しかしながら、菅政権が良い仕事をした部分は評価をする必要があります。世界中で争奪戦のワクチンを確保して、現在の接種数は世界第4位です。これは菅内閣の手腕に寄るところ… https://t.co/aNV9JYm9Tc
新型コロナウイルスのワクチン接種について、最新の実績が10日公表され、医療従事者は全体の6割に当たる294万人余りが1回目の接種を終えました。一方、高齢者はおよそ33万人と、まだ全体の1%未満にとどまっています。 医療従事者など 1回目接種終えた人は61%ほどに 新型コロナウイルスのワクチンをめぐっては、2月から医療従事者などへの接種が進められ、先月12日からは今年度中に65歳以上になる高齢者への接種も始まりました。 まず「医療従事者など」では、今月7日までに最も多かったのは東京都で、1回目を終えた人が29万463人、このうち2回目を終えた人は11万4520人でした。 このほか、 大阪府が1回目は15万5198人、2回目は7万8492人、 愛知県が1回目は17万8287人、2回目は5万4206人、 神奈川県が1回目は16万7971人、2回目は4万7723人、 埼玉県が1回目は14万4470
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