15日午前11時半ごろ、和歌山市の雑賀崎漁港で、岸田総理大臣が衆議院和歌山1区の補欠選挙の応援演説を始める直前に、銀色で金属製とみられる筒状の爆発物が投げ込まれました。 現場の映像では爆発音が聞こえたあと、白い煙が上がり、1人が警察官などに取り押さえられています。 警察によりますと、岸田総理大臣は現場から避難してけがはなく、30代の男性警察官1人が左腕に軽いけがをしました。 爆発によってけがをしたとみられるということです。 警察は兵庫県川西市に住む木村隆二容疑者(24)を威力業務妨害の疑いでその場で逮捕しました。 調べに対し「すべて弁護士が来てから話す」と供述しているということです。 捜査関係者によりますと、爆発物とみられる筒状のものが2つ見つかり、1つは現場で爆発したとみられ、もう1つは警察が取り押さえた時に所持していたとみられるということです。 また、警察によりますと、当時の警備は、和
NTT東日本の通信設備に何らかの方法で放火し、インターネット回線などに通信障害を起こしたとして、警視庁捜査1課は、建造物等以外放火と威力業務妨害などの容疑で、千葉県船橋市三山、無職、釜付敦史容疑者(46)を逮捕した。調べに対し、「覚えていません」と容疑を否認しているという。 逮捕容疑は、11月20日午後3時10分から約25分間、東京都中央区日本橋の路上で、NTT東日本のハンドホールと呼ばれる通信ケーブルなどが入った縦穴(縦60センチ、横120センチ、深さ135センチ)内に、何らかの方法で放火し、ケーブル6本(被害総額約40万円相当)を燃やして、通信障害を起こしたとしている。 捜査1課によると、ハンドホール内でカセットボンベ1本と固形燃料の残りかすが見つかったほか、約100キロのフタが吹き飛んでいたことから、内部を爆破したとみられるという。
くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事
読解力が低くて誤読してる人が多すぎるはてブユーザーが多すぎるので書いておくと、私は「テロだよ派」じゃなくて「どっちでもいいから統一教会何とかしろ派」「テロかテロじゃないかで必死になってるの馬鹿じゃね?派」です。 個人的にはテロは包括的な定義が不可能なので誰かが「これはテロだ」とか「テロではない」って断言できないと思ってたし「統一教会許さない」でさえあればどっちでもいいんだけど はてなの外ではどっちの意見が優勢なんだろう?
市民活動は考えていない。平和に穏やかに暮らしたい―。東日本成人矯正医療センター(東京都昭島市)に服役中の「魔女」は、出所を前に関係者にこう心境を語ったという。彼女の名は重信房子(76)。1970年代、「世界同時革命」を目指し数々の国際テロを起こしたとされる「日本赤軍」で最高幹部を務め、国内潜伏中の2000年に逮捕された。常人離れした人心掌握術を目の当たりにした仲間たちがつけた異名が魔女だった。5月28日、懲役20年の刑期満了を迎える。今後の動向に注目が集まる中、獄中でつづった今の気持ちや出所を待つ支援者らの思いを探った。(敬称略)(共同通信=黒木和磨、深江友樹) ▽好奇心もって楽しく生き続けようと思っています
Published 2020/11/16 18:00 (JST) Updated 2020/11/17 19:40 (JST) 激動の20世紀最後の年となる2000年11月8日、大阪府高槻市の路上で1人の女が逮捕された。空港での銃乱射やハイジャックなど、1970年代に数々の国際テロを起こして世界を震え上がらせた「日本赤軍」のリーダーで、「魔女」とも呼ばれた重信房子(75)だった。逮捕から20年。執念で魔女を追い詰めた捜査員たちは今、何を思うのか。2022年に迫った刑期満了を前に、支援者らはどのような気持ちで出所を待つのか。(共同通信=杉山修一郎) ▽氏名不詳の女 「一体誰だ」。2000年夏、大阪市西成区の住宅街。日本赤軍関係者のアジトとみられるマンション一室を監視していた捜査員の目が、1人の中年の女にくぎ付けになった。大阪府警は国内にいる関係者の顔と名前を全て把握していたが、該当者はいない
大手広告会社「電通」のホームページに、本社ビルを爆破するという書き込みが見つかり、電通は飲食店など50店舗余りが入る本社ビルや隣接するオフィスビルの立ち入りを禁止する対応をとりました。 これまでに不審物は見つかっていませんが、警視庁は威力業務妨害などの疑いで捜査することにしています。 警視庁によりますと、5日午前、電通から、ホームページに本社ビルを爆破するという内容の書き込みが見つかったと相談がありました。 書き込みには「爆弾を仕掛けます。6月7日の早朝に爆破する」などと記されていたということです。 電通は、社員や近隣の安全を守るため、港区東新橋にある電通本社ビルと同じ建物に入る商業施設「カレッタ汐留」、隣接するオフィスビル「汐留アネックスビル」の立ち入りを禁止する対応をとりました。 「カレッタ汐留」には飲食店やクリニックなど50店舗余りが入っていて、営業をやめるよう求めたということです。
ニュージーランド南部のクライストチャーチにあるイスラム教の礼拝所・モスクで銃乱射事件が起き、49人が死亡しました。アーダーン首相は、過激な思想を持った容疑者によるテロ攻撃だと述べ、警察は1人を殺人容疑で訴追し、ほかに身柄を拘束した2人の事件への関与を調べています。 日本時間の15日午前9時40分ごろ、ニュージーランド南部のクライストチャーチ中心部にあるモスクで、何者かが銃を乱射しました。 警察によりますと、この事件で、中心部にある「ヌール・モスク」で41人、「リンウッド・モスク」で7人、搬送先の病院で1人の合わせて49人が死亡し、およそ50人が病院で手当てを受けているということです。 警察は、身柄を拘束した4人のうち、主犯格とみられる1人は28歳の白人の男で、殺人容疑で訴追したほか、2人については事件にどのように関与したのかを詳しく調べています。残る1人は事件への関与がなかったことが分かっ
「テロを起こした」 渋谷の竹下通りで車が大暴走 8人負傷1人重体 1 名前: ◆mZB81pkM/el0 (茨城県) [NO]:2019/01/01(火) 02:33:06.90 ID:QeK5Whvr0 1日午前0時すぎ、東京 原宿の竹下通りで軽自動車が暴走して歩行者をはね、男性8人がけがをして病院に搬送されました。車に乗っていた20代の男は身柄を確保され、「テロを起こした」という趣旨の供述をしているということで、警視庁は意図的に車を暴走させたとみて殺人未遂の疑いで逮捕する方針です。 1日午前0時10分ごろ、東京 渋谷区神宮前の竹下通りで、明治通り側から入ってきた軽自動車が逆走し、歩行者を次々にはねたということです。 車は130mほど走ったあと停車し、警視庁によりますと、はねられた男性8人がけがをし、病院に搬送されたということです。 軽乗用車は大阪ナンバーのレンタカーで、車に乗っていた2
阪神電鉄本線の甲子園(兵庫県西宮市)―梅田(大阪市北区)で3日、電車の座席に座った50代男性が尻に重度のやけどを負っていたことが捜査関係者らへの取材でわかった。座席が液体でぬれていたといい、兵庫県警は何者かが薬品をまいた可能性もあるとみて、傷害などの容疑で捜査している。 捜査関係者らによると、男性は3日午前11時ごろ、通勤のため、西宮発梅田行きの急行電車に甲子園駅から乗車した。いったん席に座ったが、クッション部分がぬれていることに気付き、席を移った。直後から尻にピリピリとした痛みがあり、座席の足元にはラベルのないペットボトルがあった。 男性は梅田駅で降りた後、大阪府警曽根崎署に相談。受診した病院で「化学熱傷」と診断され、この日から入院した。クッションに触れた部分がただれており、現在も入院している。 県警は液体が何かを調べるとともに、阪神電鉄に対する業務妨害容疑でも捜査している。県警によると
スペインのリポイで、カタルーニャ自治州で起きた連続攻撃の容疑者らを過激化させたとみられるイスラム教指導者アブデルバキ・エ・サティ容疑者がモスク(イスラム礼拝所)として使用していたとされる建物(左、2017年8月19日撮影)。(c)AFP/PAU BARRENA 【8月22日 AFP】スペイン北東部カタルーニャ(Catalonia)自治州で相次いだ襲撃で、地元警察は21日、容疑者らを過激化させたとみられるイスラム教指導者アブデルバキ・エ・サティ(Abdelbaki Es Satty)容疑者が、襲撃前にあった民家での爆発で死亡していたことを確認した。 カタルーニャ警察のジョゼップ・リュイス・トラペロ(Josep Lluis Trapero)本部長は記者会見で、サティ容疑者が16日の爆発で死亡したのかと問われ、「それは確認されている」と回答。容疑者が爆弾製造所としていたアルカナル(Alcanar
先週木曜日(08/17/2017)、観光客で溢れるバルセロナの中心街ランブラス通りにワゴン車が突っ込み、死者13人、負傷者100人以上を出す大惨事が起こってしまいました。その数時間後、今度はバルセロナから車で1時間ほど南下したところにあるリゾート地、カンブリス市(Cambrils)にて同様の事案が発生し、警察は5人の容疑者を射殺。また、バルセロナから内陸へ車で1時間ほど行ったところにあるビック市(Vic)にて関連すると思われるワゴン車が見付かっており、警察は今回の事件を周到に準備されたテロと断定し捜査を進めています。今回の事件は、2004年に191人が犠牲となってしまったマドリードの列車爆破テロ以降、スペインで最悪の犠牲者を出す結果となってしまいました(地中海ブログ:東さんの「SNS直接民主制」とかマニュエル・カステル(Manuel Castells)のMovilizacionとか)。 事
ベルギーのブリュッセルの国際空港と地下鉄で起きた連続テロ事件で、過激派組織IS=イスラミックステートは犯行を認める声明を出しました。
【ブリュッセル斎藤義彦】22日午前8時ごろ(日本時間午後4時)ごろ、ブリュッセル北郊のブリュッセル国際空港1階にある出発ロビーで2度の爆発があった。少なくとも1人が死亡、複数の負傷者が出ている模様だ。空港は閉鎖され、航空機の発着は停止された。空港につながる鉄道やバスなども全て休止された。原因は不明。テロの可能性がある。 ベルギーメディアによると、出発ロビー付近の2カ所程度から白い煙が上がった。窓ガラスが大きく破損し、天井や壁の一部がホール一面に落下している。メディアに投稿された映像には、爆発直後に悲鳴を上げて逃げまどう姿が映っている。 ベルギーでは、パリ同時多発テロの実行犯の一人であるサラ・アブデスラム容疑者(26)が18日に拘束されたばかり。同容疑者の自宅からは爆発物らしき物も見つかっている。
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