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地方と社会に関するtakeishiのブックマーク (5)

  • この割れ切った世界の片隅で|山邊鈴

    クラスに1人は「ひまわり学級」の子がいた。いつも教室の後ろの掃除用具入れに上って犬の鳴きまねをしたり、机の上に立って踊ったりしていた。班対抗百ます計算レースでも、その子が入っている班はいつもビリだった。宿泊研修の沢登りでは、その子を含めた私の班は、目標時間から1時間遅れてゴールした。水が怖いと泣き喚く彼女を必死でなだめるが、ただ足をジタバタさせるばかり。周りに頼れる人は誰もおらず、私もパニックになったのを覚えている。しかし、彼女の気持ちを想像すると決して酷いことは言えなかった。彼女について何も説明はなかったが、ただ彼女が自分の意思でそれをしているのでは無いことは見て明らかだったからだ。もし私があの子だったら、酷いこと言われたら、きっと「なんで?」って思うだろうな。さみしいだろうな。ただその意識だけは持ち続けていたように思う。 https://www.mext.go.jp/a_menu/sh

    この割れ切った世界の片隅で|山邊鈴
    takeishi
    takeishi 2020/08/14
    小中高と公立学校で育つと、小学校から私立学校だった人の感覚がわからん
  • 鳥取県 消滅へ - 2のニュース

    March 11, 2010 64 コメント 鳥取県 消滅へ 1:絵具(アラバマ州) []:2010/03/10(水) 21:24:50.06 ID:svZ/or2A?PLT(12000) ポイント特典 鳥取県は10日、2009年の県人口移動調査を発表した。年間の人口減少数は全体で3724人。 自然動態で死亡者数が出生者数を11年連続で上回り、社会動態でも8年連続の転出超過となり、全体の減少は13年連続となった。 調査は10年1月1日の人口59万713人を基にしているが、人口59万人割れも間近な状況。統計からも雇用確保の必要性が証明された格好だ。 出生者数は、前年比41人減の4880人。死亡者数は前年より29人少ない6627人で、1747人の自然減。 市町村別では、1千人当たり20・4人減の日南町が最も減少率が高かった。増えたのは米子市の同0・2人だけだった。 社会動態では、県外からの転入

  • ハママツは移民社会日本を占う最先端都市:日経ビジネスオンライン

    金髪のラテン美女がラーメンをすする町 浜松駅に降り立って、北に5分ほど歩く。遠鉄というローカル線のガード下に十数軒のラーメン屋が軒を連ねている。ひょっこりはいって「ラーメンとビール」と注文すると、隣のカウンターで金髪のラテン系美女がラーメンをすすっている。それが「未来世紀ハママツ」の風景です。 東京駅の地下を歩いてラーメン屋に入っても金髪女性と遭遇する確率は低い。ハママツでは日常茶飯事。なにしろ人口約82万人のうち約3万人が外国人。うち2万人弱がブラジル人。町を外国人が闊歩しています。ブラジル国旗をはためかせたブラジル人が経営するコンビニ、レストランがしっかり根付いています。 「未来世紀ハママツ」へようこそ。 未来世紀ハママツとは、管理社会の恐怖を描いた奇才テリー・ギリアム監督の名作「未来世紀ブラジル」をもじったものです。自由で豊かな普通の生活が、「ブラジル人」という属性を持っているだけで

    ハママツは移民社会日本を占う最先端都市:日経ビジネスオンライン
  • 第173回都市経営フォーラム 2002年「デフレ時代と中心市街地」 講師:藻谷浩介

    第173回都市経営フォーラム デフレ時代と中心市街地 講師:藻谷 浩介 氏 日政策投資銀行 地域企画部 調査役 日付:2002年5月23日(木) 場所:後楽国際ビルディング大ホール 1.中心市街地とはどこか 2.中心市街地衰退の現状と原因−「景気」が原因ではない 3.それでも中心市街地は必要か? 4.デフレを前提とした中心市街地活性化の原因療法 皆様、こんにちは。ご紹介いただきました藻谷でございます。昭和39年生まれの、まだ37歳の若輩者で、先生と呼ばれる年齢ではございません。小学生の頃に石油ショックの激変やノストラダムスの予言の流行を経験し、バブル期にも(円高のおかげで海外旅行はたくさんできましたけれども)大して踊らず、世の中を斜めに見て「そんなに繁栄ばかりが続くはずがない」と思っていたいわゆる新人類世代の一人としての世代感覚で、お話をさせていただきます。 私は日政策

  • 「銃乱射事件」と「ケータイ小説」の間 - michikaifu’s diary

    佐々木俊尚さんの下記の記事を読んで、「ハタ」と思った。 ソーシャルメディアとしてのケータイ小説:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan 閉塞感をもって地方に住む若い人たちが、「リストカット」や「援助交際」などのキーワードに「自分の現実とは違うけどそれに近いリアル」を感じていること。そして、「ケータイ小説」はこれらの人たちが双方向に共感をカタチにしていくソーシャルメディアであること。私は全く対象外年齢なのでケータイ小説はまだ読んだことがないし、日の地方の感じというのが肌感覚としてはよくわからないけれど、この説はとても納得できる。 そういえば、話は飛ぶけれど、長崎の銃乱射事件。最初、「え?アメリカの話?じゃないの?」と思った。日でもついに、と思うけれど、「銃」という点を除くと、そういえば「畠山鈴香」とか「砒素カレーライス」とか、世間の耳目を集める悲惨な事件が、けっこう地

    「銃乱射事件」と「ケータイ小説」の間 - michikaifu’s diary
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