竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666 岡田斗司夫氏の人間性については18年前から疑問を持っていた。彼の初期の代表作に『オタク学入門』があるが、これのマンガに関する章の9割が私が彼の東大講義にゲストで出て喋った内容なのだ。これを岡田氏は「竹熊さんの代わりに書いてあげた」と悪びれずに言い放ち、私に校閲までさせようとした。 竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666 当時、私は岡田氏を応援していた。なんと言ってもあのガイナックスを創業した人物だ。後になってガイナは岡田氏の力だけでつくられた会社ではないと分かったが、当時はわからなかった。単純に、オタクの利益擁護者として応援しようと考えていたのだ。だから、9割盗作されても彼を許してしまった。 竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666 盗作問題については腑に落ちないことがまだある。「オタク学入門」が出る直前、ロフトプラスワンで岡田