プロ野球、セ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージの第3戦は、リーグ優勝の広島が3位の巨人に5対1で勝ちました。3連勝の広島は、優勝チームに与えられるアドバンテージの1勝と合わせ対戦成績を4勝0敗とし、2年ぶりに日本シリーズに進出しました。 広島は2回、6番の野間峻祥選手のツーベースヒットなどで2点を先制し、3回には3番の丸佳浩選手のシリーズ2本目となるホームランで1点を追加しました。 広島は5回にも相手のエラーで2点を奪い、リードを5点に広げて試合を優位に進めました。 先発の九里亜蓮投手は6回、巨人の3番マギー選手のタイムリーで1点を返されこの回でマウンドを降りましたが、このあとリリーフ陣が無失点でつなぎ、広島が5対1で勝ちました。 ファイナルステージ3連勝の広島はアドバンテージの1勝と合わせ4勝0敗とし、2年ぶりに日本シリーズに進出しました。 巨人は今シーズンかぎりで辞任す
![プロ野球 広島 2年ぶり日本シリーズ進出 | NHKニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5ee6836194f23128dd6fe8da633740ed85e5a7fb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20181019%2FK10011678501_1810192109_1810192110_01_02.jpg)