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映画とすずめの戸締まりに関するtakeishiのブックマーク (5)

  • すずめの戸締まりは駄作です

    ダメだろ、これ。 失敗の原因は5つ。 ①導入の失敗冒頭、どこか非現実的で、しかし東北の震災を思わせる風景はいい。 踏切を渡らない演出や、立ち入り禁止看板を乗り越えるところなど、日常へ行かず、非日常へ入っていくことを描写していくも、よくわからないまま立ち去り学校の日常描写→そして地震、なんか山から祟り神みたいなの出てる→再び廃墟へ。 ここが一つテンポが悪かったと思う。 どういう物語かを提示するという形で及第点ではあるが、特段面白くはない(わずか35秒で説明し、全く編が面白くなかったソラとウミのアイダを見習ってほしい) その後、(ダイジン)を追いかけ、船に乗るというところまでが、序盤といっていいと思う。 気になるのはすずめが船に乗るのは自発的な意思に基づくものであって、君の名は。の不可抗力で入れ替わったこととは違う。 ここにご都合的な強引さを感じるのだ。 さらに致命的だと思うのが、ダブル主

    すずめの戸締まりは駄作です
    takeishi
    takeishi 2022/11/20
    少なくとも天気の子よりはいい映画だと思う/一部にロジックで解釈しようとして混乱してる人が見られるのなんでだろう、と思ってちょっとフフってなってる
  • 「すずめの戸締まり」 フィクションと現実、そしてクイズ - 挑戦者ストロング

    出崎アニメみたいな坂道レイアウト 『すずめの戸締まりBlu-rayスタンダード・エディション [Blu-ray] トーホー(TOHO)Amazon 新海誠先生の最新作、「すずめの戸締まり」を観てきたよ。わけあって2回観ました。以下、CinemaScapeに投稿したクソ長いネタバレ感想。ネタバレ度が高いので、まだ映画を観てない人は絶対に読まないでください。いっそ映画を観た人も読まなくていいです。とんでもなく的はずれなことをあれこれ書き連ねてしまったのかもしれないが、書いてるうちにもう何がなんだか自分でもわけが判らなくなってしまった。前半はヨタ話、後半が映画編の感想となっております。だいたいその筈です。あ、新海先生の小説版は読んでません。そのうち読むと思います。 甘いなぐさめ など今は  ★3 「すずめの戸締まり」(2022)は、新海先生のフィルモグラフィーの中でひときわ輝くスーパー問題作

    「すずめの戸締まり」 フィクションと現実、そしてクイズ - 挑戦者ストロング
    takeishi
    takeishi 2022/11/18
    前半だけ読んでも面白い
  • すずめの戸締まりの震災描写ね

    俺は福島の浜通り出身で震災当時は東京在住だったんだけど 当時のオフィスがタワマンの上層階にあって当に死を覚悟するくらい揺れたのがトラウマなのと 子供の頃通ってた通学路が津波に浸かっていくのとか原発の爆発をドキドキしながらニュースで見てた経験がやっぱりすごく鮮明だったし もう諦めて遺体無しで葬式が済んでしまった知り合いもちょいちょいいる 俺は直接の被害者じゃないけどそんな事もあって今でも地震速報が聞こえるとちょっとドキドキするんだよね、ちょっとだけどさ 今回、映画館であのアラーム音が鳴ったときも正直緊張が走ったし 震災跡の描写とか黒い日記帳とか大量の「いってきます」には感情がハチャメチャになって鳥肌が止まんなかった それと同時に「これをエンタメにしちゃうのかよ」っていう気持ちが生まれなかったと言えば嘘になる けど不思議とあの作品がけしからんとは思わないんだよな 別に嘘で塗り固めてなかったし

    すずめの戸締まりの震災描写ね
    takeishi
    takeishi 2022/11/15
    「震災表現あるの?」作中で地震が多発するのも含めて、たくさん出ます。主人公の生い立ち上、必然として出てくるシーンではあるが
  • <辛口>『すずめの戸締まり』ネタバレ感想&評価 細かい流れが雑に見えちゃうなぁ - 物語る亀

    今回は『すずめの戸締まり』の<辛口>の感想記事ということですが…… 両論併記の感想記事は書いたので、こちらは主観バリバリの、色々と考えてしまった点について語っていきます (C)2022すずめの戸締まり」製作委員会 カエルくん 何度も語りますが、今回は<辛口>なので、褒め意見以外は聞きたくない方は、ここでお帰りください 主 とはいえ、ボロクソにいうような映画ではない、とは先に語っておきますけれどね カエル「これだけ注目度も大きいし、センシティブな内容も含まれているから、意見も多様なものになるのではないでしょうか」 主「最初、この映画を鑑賞したときに『あ、これは記事を書けないな』って思ったくらいに、自分の中では良さを見つけるのが難しい作品だったんだよ。 それを整理することはできたけれど、でも、やっぱり色々と合わない部分がある。 過去の新海作品はどれも好きだったのに、不思議だね……もしかしたら

    <辛口>『すずめの戸締まり』ネタバレ感想&評価 細かい流れが雑に見えちゃうなぁ - 物語る亀
    takeishi
    takeishi 2022/11/15
    家族を描く映画とファンタジーとしては脚本100点だろうと思うがなあ。バディ物要素は薄いし、恋愛要素もおまけ程度しか無いのは本当。でも「アナ雪」も恋愛要素薄かったけど傑作だった
  • 【ネタバレ】『すずめの戸締まり』感想と、俗情との結託について - esbee's diary

    昨日11/13の日曜日に、IMAXで『すずめの戸締まり』を観てきました。育児でなかなか映画に行けない中で、公開直後に行かせてくれた家族に感謝……! せっかくなので感想をメモしておきたいと思います。 ■総評:いい映画でした 終わり良ければすべて良し 『すずめの戸締まり』というタイトル、一見すると後ろ向き、ネガティブなイメージになりえるものを、外=未来に向かっていくために必要な行為としてポジティブなイメージへとひっくり返すラストシーン、その演出とアニメーションが当に素晴らしかったです!作品の構造的な美しさとぴったりとハマっていて、非常に良かった。あのシーンを観るためにもう一度劇場に行きたいですわ! 気になる点もある 一晩経って感想を読んだり考えたりして気になる点も出ているので書いておきますが、その前にネタ的なメモも書いておきます。 ■諸星大二郎原作という捏造された記憶 前作『天気の子』ではP

    【ネタバレ】『すずめの戸締まり』感想と、俗情との結託について - esbee's diary
    takeishi
    takeishi 2022/11/15
    まだ一回しか見てないんで全台詞参照したりはできないけど、つらい事を忘れよう、と前向きに生きよう、はこの映画言っていないのでは…実は言ってる箇所有ったらすまんが
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