なんというタイミング...ブラッター元会長役はティム・ロス、FIFAが90%出資のFIFA礼賛映画が全米公開され、記録的な大コケ&酷評w ツイート 副会長2名を含む9名の幹部が不正汚職疑惑で逮捕され、5期目の再選から5日目でブラッター会長が辞任するなど、大揺れの国際サッカー連盟(FIFA)の自己満足な映画がアメリカで公開された。 『United Passions(ユナイテッド・パッションズ=団結した情熱)』と題されたこの映画、FIFAとワールドカップを題材にした映画だが、汚職事件を追求したものではなく、むしろFIFAを礼賛した内容。なぜならFIFAが制作費2700万ドル(32億円)の90%~75%を出資したといわれている自画自賛映画なのだ。 問題のブラッター元会長に『パルプ・フィクション』『レザボア・ドッグス』などのティム・ロス、アヴェランジェ前会長に『ジュラシック・パーク』のサム・ニール
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