そんな『トップガン マーヴェリック』の劇中のあるシーンに、日本、そしてお隣の国、台湾のファンにとって“嬉しいサプライズ”が込められていたことが話題になっている。 それは、トム演じる主人公の“マーヴェリック”ことピート・ミッチェル海軍大佐が着用するフライトジャケットの背中に貼られたワッペンに、2019年の予告公開時には別の模様に変更されてしまっていた日本国旗と台湾国旗が復活しているというもの。 映画『トップガン』のワンシーン。©Twitter 36年前に公開されたオリジナルの『トップガン』では、アメリカ軍の戦艦が1963年から翌年にかけて行なった大西洋航海を記念して、アメリカ国旗、国連旗にくわえて、日本の「日の丸」と台湾の「青天白日満地紅旗」の4つが並んだワッペンが配されていた。 ところが、2019年に公開された予告編では、日本国旗と台湾国旗が、色合いこそほぼ同じだったものの、見たこともない
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