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社会と家族に関するtakeishiのブックマーク (3)

  • 母の家 掃除したら猛抗議 : 家族・友人 : 人生案内 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    50代女性。結婚し実家を出て30年。80代母は物を捨てず安価な見切り品ばかり買うのに整理も掃除もしない。私が片づけようとするといつも抵抗するので、けんかになっていました。 先日、母が入院。初めて実家を掃除できました。冷蔵庫は信じられない状態。居間には不用品の箱がずらり。じゅうたんはしみだらけ。ほこりが数センチの厚さでたまっていた場所も。泣きながら掃除しました。 母は身なりもひどい。病院で着ていたズボンのウエスト部分には自分で直した跡がありましたが、みっともない針目。下の穴も補修していました。下着も薄くなり穴だらけ。 退院後、きれいな部屋を見て多少は感謝されるのではと思っていました。ところが領域を侵されたと思ったのか泣きながら抗議されました。気持ちが暗くなります。母親と衝突しながら今後も片づけた方がいいのでしょうか。(東京・O子) お母さんが入院中に家の中をきれいにしてあげたのに、「ありが

  • 増子化対策 - 内田樹の研究室

    共同通信の取材。 テーマは少子化・未婚化・婚活。 同じテーマで何度もしゃべっている。 同じことを何度も書くのも疲れるけれど、基的なことなので、繰り返す。 「少子化問題」というものは存在しない。 例えば、新石器時代に「少子化問題」というものは存在しなかっただろう(その時代に生きたことがないので想像だが)。 その時代の集団において、「最近、みんな結婚しないし、子供が生まれないのはまことに困ったことだ」というような問題があったとは思えない。 そんな問題をかかえた集団は数世代で(はやければ一世代で)消滅してしまったはずだから、そもそもそれが「問題」として意識される暇さえなかった。 「親族を形成する」というのは人間が人間である基礎条件の一つだからである。 それは「労働する」とか「言語を話す」ということとほとんど同レベルの「当為」である。 「最近、みんな労働ないので、困ったものだ」というような悠長な

    takeishi
    takeishi 2009/09/13
    「財界や政府が男女雇用機会の均等化を推進した最大の理由はそのような人道的なことではない。それが劇的な労働条件の切り下げをもたらすからである。」まあそうだよねー、という話/誰が大人になるの?は結構困った
  • 親密圏と家族 - 内田樹の研究室

    N経済新聞社から難波の個室ビデオ放火殺人事件についての電話コメントを求められる。 別にこの事件に興味ないんですけど・・・と言いながら結局40分くらいしゃべってしまう。 容疑者は46歳で、もとM下電器のサラリーマンである。ちゃんと学校を出て、結婚もし、子もあり、家もあった「中流の人」である。 それがここまで一気に転落する。 転落を途中でい止めるための「セーフティネット」が機能していなかったということである。 親から家を相続して、それを売ってしばらく糊口をしのいだ時期がある。親からの贈与が「セーフティネット」として一時的には機能したのである。 けれども、それに続くものはもうなかった。 現代社会に「セーフティネットがない」ということ、その整備が必要であることは政治学者も社会学者も心理学者も指摘する。 けれども、その場合の「セーフティネット」とはいったい何のことなのだろう。 行政による貧窮者へ

    takeishi
    takeishi 2008/10/16
    だいぶ脱線気味だけどメモ。
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