「時代遅れ」などとして2016年3月号からヌードグラビアの掲載をしない方針に転換した、雑誌「PLAYBOY」(関連記事)が、わずか1年でそれを失策だったと告白。2017年3・4月号では再びヌードグラビアが掲載されることになりました。 CCOのクーパー・ヘフナー(画像はPLAYBOYのInstagramから) 創刊者ヒュー・ヘフナーの息子でCCOのクーパー・ヘフナーは2月13日、SNS上で「最初にヌードグラビアが時代遅れとしたのは私だが、完全にやめてしまうのは間違いだった。ヌード自体が問題ではなかった。私たちはアイデンティティーを取り戻し、自分たちが何者なのか声をあげることにします」とメッセージ入りの画像を投稿しました。 3・4月号のPLAYBOYでは、モデルのエリザベス・エラムがトップレスで横向きに写り表紙を飾っています。この表紙ではバストトップを隠すように「Naked is Normal