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青空文庫とパブリックドメインに関するtakeishiのブックマーク (2)

  • 江戸川乱歩「怪人二十面相」、青空文庫で公開

    現行法では著作権が保護される期間は著作者の死後50年。期間の計算を簡便にするため死亡の翌年の1月1日から起算されることから、保護期間が終了するのも元日となる。2016年は、江戸川乱歩や谷崎潤一郎、高見順などが加わった。 関連記事 青空文庫に谷崎潤一郎「春琴抄」、江戸川乱歩「二銭銅貨」など登場 谷崎潤一郎や江戸川乱歩、中勘助らの作品がパブリックドメインとなり、青空文庫に登場した。 2次創作は非親告罪化の対象外に 文化審議会の小委員会、方向性まとまる 文部科学相の諮問機関・文化審議会の小委員会は、TPP合意による著作権侵害の非親告罪化について、同人誌などに代表される2次創作は含めない方向で議論を進めることになった。 「が棚からなくなる」――青空文庫、TPP交渉の著作権保護期間延長に危機感 「が棚からなくなる」――政府がTPPの知財交渉で、著作権の保護期間を作者の死後70年で統一することで調

    江戸川乱歩「怪人二十面相」、青空文庫で公開
  • 青空文庫に柳田国男「遠野物語」、吉川英治「私本太平記」など登場

    元日に公開されたのは秋田雨雀「三人の百姓」、飯田蛇笏「秋風」、小倉金之助「黒板は何処から来たのか」、西東三鬼「秋の暮」、妹尾アキ夫「凍るアラベスク」、土谷麓「呪咀」、中谷宇吉郎「雪」、正木不如丘「健康を釣る」、正宗白鳥「心の故郷」、室生犀星「抒情小曲集 04 抒情小曲集」、柳田国男「遠野物語」、吉川英治「私太平記 01 あしかが帖」。各作家の他作品も公開に向けた作業リストに登場している。 著作権が保護される期間は著作者の死後50年。期間の計算を簡便にするため死亡の翌年の1月1日から起算されることから、保護期間が終了するのも元日となる。 青空文庫は、著作者の死後の著作権保護期間を70年に延長しようという動きに反対し、2005年から、パブリックドメインとなった作品を元日に公開している。 青空文庫の呼び掛け人、富田倫生さんはサイトで、吉川英治作品の公開についての期待が高かったことなどを述べてい

    青空文庫に柳田国男「遠野物語」、吉川英治「私本太平記」など登場
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