ただの小説には興味ありません。SF、ファンタジー、学園モノを書いたらスニーカー大賞に応募しなさい。以上。 ザ・スニーカー2006/6月号246ページ というどこかで聞いたことがあるようなキャッチコピーとともに角川スニーカー文庫/ザ・スニーカーの新人賞「スニーカー大賞」がリニューアルされました。選考委員は全員入れ替え。大賞受賞者への賞金はライトノベルでは破格の300万円。 ちなみにライトノベル新人賞の賞金は100万円が相場です。今本棚から10冊ほど取り出してぱらぱら確認しましたが昨年度のコバルト、電撃、富士見ファンタジア、富士見ミステリー、スニーカー、ビーンズ、ファミ通、スーパーダッシュ、MF文庫Jの新人賞はみな最優秀賞の賞金が100万円でした。(とはいうものの、最優秀賞は該当作品無し、ということも多いのですが。) この状況に一石を投じたのがガガガ文庫/ルルル文庫を創刊する小学館の「小学館ラ
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