米Googleは4月20日、各国の政府からどのくらいコンテンツ削除要求を受けているかを公表する「Government Requests」ツールを立ち上げた。 Googleは定期的に、各国の政府機関から、傘下のサービスからコンテンツを削除したり、ユーザーの個人データを提出するよう求められているという。そうした要請には政府による検閲行為も含まれるが、多くは児童ポルノの削除、犯罪捜査に必要な情報の提出要請など正当なものだ。それでもGoogleは、「これら要請に関するデータを広く公開すれば、検閲を減らすことにつながる」と考え、Government Requestsを立ち上げることにしたと述べている。 同ツールでは、各国の政府からコンテンツ削除およびユーザーデータ引き渡しの要求がどのくらいあったかを示す。Googleがどのくらい削除要求に応じたかも公表している。現時点では2009年7~12月のデータ
シンガー・ソングライターの岡本真夜さん(36)のヒット曲「そのままの君でいて」が19日、5月1日に開幕する「上海万博」の公式PRソングに決定した。これを受け新聞などで大きく報道された20日、音楽配信「iTunes」、携帯電話などに楽曲配信する「レコチョク」の着うたフルなどのデーリーランキングが急浮上している。 楽曲は岡本さんが97年1月に4枚目のシングルとして発売したもの。女優の田中美佐子さん主演のドラマ「帰って来たセカンドチャンス」(TBS系)の挿入歌に使われるなどした。 13年前に発売された同曲が再び脚光を浴びたのは、中国の著名な作曲家の繆森さんが制作したとし、万博のPR曲として3月30日に公開した「2010君を待っている」が、岡本さんの楽曲と似ているとされたため。「繆森さんが盗作したのでは?」という疑惑が持ち上がり、これを重く見た上海万博の実行委員会は18日までに「PRソングの使用を
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