オープン初日からにぎわう「東京おかしランド」=14日午後、東京都千代田区、遠藤真梨撮影オープン直後からにぎわう「東京おかしランド」=14日午前、東京都千代田区、遠藤真梨撮影 東京駅八重洲口の「東京駅一番街」に14日、菓子メーカーのアンテナショップが集まる「東京おかしランド」がオープンした。 江崎グリコと森永製菓、カルビーの3社が出店。ポテトチップスを揚げるところやアーモンドを焙煎(ばいせん)する工程をガラス越しに見たり、できたての菓子を買ったりすることができる。9月までは期間限定で不二家も販売に加わる。 この日は、各社のキャラクターがせいぞろい。午前9時の開店前に100人を超す行列ができた。東京に旅行で来ていた群馬県藤岡市の山岸瞳さん(34)は、3歳と1歳の娘を連れて来店。「改札口前にあるので立ち寄ってみた。子供が喜んで帰りたがらない」と話していた。 続きを読むこの記事の続きをお読み