昼食後の授業や仕事はうとうとしてしまって身が入らないという人も多いのでは。前日の夜更かしや、ランチを食べ過ぎたからなど、睡魔に襲われる主な理由は自分にあると思いがちだ。しかしこのほど、午後になると眠くなる原因は、教室やオフィスなどの環境にあるという研究結果が発表された。 米科学者がおこなった研究によると、人口密度の高い室内は外と比べて二酸化炭素の濃度が高く、それが人の集中力や判断力に影響を与えている可能性があるそう。実験で、二酸化炭素濃度の違う部屋で被験者にあるテストを受けてもらったところ、一般的な室内の濃度である1000ppmに達した時点からパフォーマンスの低下が見受けられ、濃度が2500ppmになると明らかな変化が現れたという。 通常、外の二酸化炭素濃度は380ppm程度だが、室内は1000ppm、会議室など狭い空間に何人もの人が長い時間集まった場合は3000ppmほどに上ることもある
橋下徹大阪市長の出自に関する週刊朝日の連載を巡り、橋下氏は22日、おわびが掲載された同誌が市役所に郵送されたことを明かし、「謝り方も知らない鬼畜集団」などと批判、市役所での記者会見で直接謝罪するよう求めた。記事を執筆したノンフィクション作家の佐野眞一氏に対しても、「佐野を(社会的に)抹殺しにいかないといけない」などと激しい言葉を並べており、波紋を呼びそうだ。 橋下氏は大阪市内で記者団に、「僕は子供に、謝る時は週刊誌を送りつけて終わりという育て方はしていない」「人間じゃない。鬼畜、犬猫以下。矯正不可能だ」などと激怒。佐野氏についても、「向こうはペンで僕を殺しにきた。佐野を抹殺しにいかないといけない」「僕と同じくらい異常人格者だ。佐野のルーツを暴いてほしい」などと述べた。 連載は同誌が10月26日号で始めた「ハシシタ 奴の本性」。同誌は2回目以降の連載休止を決めている。23日発売の11月2日号
iPS細胞の作成に世界で初めて成功したことでノーベル医学・生理学賞を受賞した山中伸弥京都大教授(50)に対し、受賞の記念品として洗濯機を贈ることが21日の閣議で正式に了承された。この報道を受け、現在贈呈される洗濯機と同型の機種に問い合わせや注文が殺到している模様だ。 山中教授が受賞会見の際、「受賞の連絡を受けたとき、自宅の洗濯機を修理していた」という発言を受けたもの。発言を聞いた田中真紀子文部科学大臣が新しい洗濯機の購入費として、閣僚に1人1万円程度の寄付を呼びかけ、16万円が集まっていた。 今回、山中教授に送られるのは現在経営不振にあえぐシャープの洗濯乾燥機「ガラパゴス」。同社お得意のプラズマクラスター機能とIGZO(イグゾー)液晶をとりあえず搭載してみたのが特徴だ。また、ガラパゴスの最上位モデルは定価28万円前後であることから、不足分12万円については、先日iPS細胞の移植手術をでっち
チームプレーは日本の「お家芸」とよく言われる。一人ひとりの力は小さくても、チームとして各自の役割を決め、知恵を出し合い、励まし合って取り組めば、不可能を可能にすることもできる。それこそ組織の力だ。 「日経ビジネス」は10月22日号で「奇跡を起こす すごい組織100」と題した特集をまとめ、企業や団体から復興支援やスポーツ、先端科学研究のチームまで、成果を上げているすごい組織を100事例取り上げた。この特集と連動して、「日経ビジネスオンライン」では今日から5回にわたり、一般にはあまり知られていないすごい組織の実像を紹介する。 1回目の今回は、防衛省陸上自衛隊の中でも精鋭中の精鋭部隊と言われ、過酷な環境下で活動に従事する「中央即応集団(CRF)」に迫った。 一般にはあまり知られていないが、約15万人の防衛省陸上自衛隊には、国内でのテロやゲリラによる攻撃や大災害などへの対応、国連平和維持活動(PK
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/22(月) 05:46:28.71 ID:0g7QjbCO0
五輪招致の支出の流れ 【藤森かもめ、山田明宏】2020年夏季五輪の招致を目指す東京都が、前回16年五輪招致で支出した費用の経理書類をめぐり、保存期間内の8事業計約18億円分の文書を保存していなかったことがわかった。朝日新聞の情報公開請求に、都は「紛失した」と説明している。 文書がなくなった事業では、都議会で「… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら ※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。PR情報
パソコンの遠隔操作事件で、大阪府警は21日、大阪市のホームページに犯罪予告の書き込みをしたとして逮捕したアニメ演出家、北村真咲(まさき)さん(43)=釈放、起訴取り消し=に誤認逮捕を認め、謝罪した。 府警によると、刑事部の仲野晃弘参事官と事件を担当した捜査1課の警部が同日午後4時ごろから約1時間半、茨木署で北村さんと家族と面会。「このような事態を招き、申し訳ありません。ご迷惑をおかけしました」と謝罪し、「真犯人を捕まえるため捜査を尽くします」と話したという。 その他のやり取りは、北村さんの意向により公表しない、としている。 府警の岩本俊行刑事総務課長は「このような事態を招いたことについて申し訳なく思う。真犯人の検挙に向けて捜査を尽くす」とするコメントを出した。 北村さんは7月29日、自宅パソコンから大阪市のホームページに「(大阪・日本橋の)ヲタロードで大量殺人をする」と書き込みをしたとして
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