東宝配給の映画作品の勢いがすごい。今年8月はどこを見渡しても『シン・ゴジラ』の話題で溢れ、公開わずか1か月で観客動員数は360万人を超え、興行成績も53億円を突破という大ヒットとなった。 通常の製作委員会方式を採らず、単独出資で本作を手がけた東宝は、株主に対し、経営成績・課題・目標を開示・表明する有価証券報告書においても名指しで「(ゴジラ)成功に向けて全社をあげて取り組みます」と記している。事実、その言葉通りの成功を収めた。 ⇒【資料】はコチラ https://hbol.jp/?attachment_id=109632