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2019年7月28日のブックマーク (2件)

  • アイヌ新法成立、日本の「消えゆく民族」とは

    (CNN) 日で生まれ育ったミュージシャンの加納沖(OKI)氏(62)は以前、自分がアイヌ民族であることを知らなかった。 アイヌの男性と離婚した日人の母が、加納氏の実父がアイヌであることを伝えなかったのだ。加納氏がその事実を知ったのは二十歳の時だった。 北海道大学の研究者ジェフリー・ゲーマン氏によると、研究者や日の保守政治家らは数十年にわたり、アイヌを「消えゆく民族」と表現してきたという。 しかし、アイヌの血を引きながらアイヌとして数えられていない人の数が数万人に上る可能性がある、とゲーマン氏は指摘する。アイヌに対する差別により、多くのアイヌの人々は何年も前に自分たちの素性を隠し、日人と同化する道を選んだため、若いアイヌの人々は自分がアイヌであることを知らぬまま生きているという。 今年4月に成立したアイヌ新法には、北海道のアイヌ民族が日の「先住民族」であると初めて明記された。同法

    アイヌ新法成立、日本の「消えゆく民族」とは
  • 1人に54契約 「ゆるキャラ」高齢者に群がる郵便局員:朝日新聞デジタル

    人生は、夢だらけ」。かんぽ生命がテレビCMで使ったキャッチコピーだ。郵便局の現場取材を進めると、こんな美しい言葉とほど遠い「隠語」を数多く耳にした。 「ゆるキャラ」「半ぼけ」「甘い客」――。郵便局によって違うが、契約を結びやすい一人暮らしの高齢者に対し、こんな呼び方をする局員が一部いる。かんぽの新規契約者のほぼ半数は60代以上。高齢者を中心に、郵便局ブランドは絶大な信頼感がある。局員に頼まれると断れない顧客は多い。自らの預金通帳を警戒感なく局員に見せる人もいる。ノルマに追われ、販売実績を上げるため、高齢者頼みの契約に走る局員もいて、汚い隠語が定着したようだ。 70代女性は昨年、被保険者が息子の養老保険をかんぽで契約した。同じ保険に加入済みで、7カ月間は保険料が二重払い。預金がわずかなのに、今年も500万円の養老保険を契約し、保険料を全額払い込んだ。 不適切な保険販売が続々と明らかになるか

    1人に54契約 「ゆるキャラ」高齢者に群がる郵便局員:朝日新聞デジタル
    takeishi
    takeishi 2019/07/28
    ゆるキャラ(隠語)とは