元TOKIOの山口達也容疑者が22日午前、東京・練馬区で酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されていたことが分かりました。 警視庁によりますと、午前9時半ごろ、練馬区桜台の交差点で山口容疑者が運転するバイクが信号待ちをしている車に追突しました。けが人はいませんでしたが、山口容疑者の呼気を調べたところ、アルコールが検出されたため酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。山口容疑者は「お酒を飲んでバイクを運転し、事故を起こしたことは間違いありません」と容疑を認めているということです。
![元TOKIOの山口達也容疑者を逮捕 道交法違反の疑い](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9b7acccf9363365075edc7c2bf714ab3f43499a6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews.tv-asahi.co.jp%2Farticles_img%2F000193769_640.jpg)
元TOKIOの山口達也容疑者が22日午前、東京・練馬区で酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されていたことが分かりました。 警視庁によりますと、午前9時半ごろ、練馬区桜台の交差点で山口容疑者が運転するバイクが信号待ちをしている車に追突しました。けが人はいませんでしたが、山口容疑者の呼気を調べたところ、アルコールが検出されたため酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。山口容疑者は「お酒を飲んでバイクを運転し、事故を起こしたことは間違いありません」と容疑を認めているということです。
東京大会に向け、安倍前総理大臣にも何かの役割を担ってもらいたい考えです。 大会組織委員会・森喜朗会長:「(安倍前総理は組織委員会の)最高顧問で名誉議長になっておられる。総理大臣だからそうなるなら今度は菅さんがなられる可能性がある。だとしたら安倍さんにもう一つ何かポジションを差し上げなければいけないと思っています」 大会組織委員会の森会長は17日、再任した萩生田大臣と橋本大臣が訪問した際にこのように話し、来年の東京オリンピック・パラリンピックの開会式では「安倍前総理と一緒に並んで世界の人々を迎えたい」と述べました。
インド洋のモーリシャス沖で、商船三井が運航する貨物船『WAKASHIO』が座礁し、約1000トンの重油が流出しました。船に残っていた重油はほぼ全部回収できたということですが、自然環境への影響は甚大なものとなっています。 モーリシャスの美しい砂浜とサンゴ礁に縁どられた海、絶滅危惧種のウミガメも生息するリゾートは、年間100万人を超える観光客を集めてきました。新型コロナウイルスの影響で入国制限をしていたさなかの重油流出で、観光立国にとってダメージは計り知れません。 地元住民:「早く対処しないと、ダイビングやシュノーケリング、イルカウォッチングなどのビジネスが影響を受ける」 現地では、重油の拡大を食い止めるため、ネットに藁を詰めて即席のオイルフェンスを作っています。また、美容院で髪をカットしてもらうのも支援活動の一環となっています。通常なら捨てられるはずの髪の毛も、藁と同じく、ネットに詰めるとオ
東京都が14日に確認した新型コロナウイルスの感染者は143人でした。6日続けて100人を超えるなか、感染者を受け入れるホテルの部屋がほぼ埋まっていることが分かりました。 東京都によりますと、143人のうち夜の繁華街で接待を伴う飲食店の従業員や客の割合は約17%で、先週1週間の平均30%と比べると減少しています。一方、都内の感染者は連日100人を超えています。こうしたなか、軽症や無症状の人を受け入れるホテルの部屋がほぼ埋まっていることが分かりました。都内に2つある受け入れ先のホテルのうち一つとの契約がまもなく切れることから、残る1つのホテルだけで感染者を受け入れているためだということです。都の担当者は新しいホテルが決まるまで無症状の人は自宅療養をしてもらうとしています。
中国で「男性の同性愛」を描く人気小説家に対して、懲役10年半の判決が言い渡されました。 中国のBL官能小説家・「天一」氏:「10年半の実刑なんて…どうしても考えてしまう。私たちはそんなに極悪非道の罪を犯したのだろうか」 裁判で涙ながらに訴えたのは、中国のネットで人気があるボーイズラブの官能小説家です。去年11月に「違法出版物で多額の収入を得た」として、一審で懲役10年半を言い渡されました。カバーなどのデザインを担当した女性にも懲役4年の判決が下されました。厳しい判決に「同性愛」への弾圧ではないかと批判の声が上がっています。 中国では、同性愛を「非正常の性関係」としてインターネットの番組などで表現することを禁止。また、中国版ツイッターのウェイボーが去年、一斉に同性愛にまつわる投稿を削除して大きな反発を招きました。中国では、同性愛は1997年まで「わいせつ」とされ、法律で禁止されていました。今
中央アジアのカザフスタンで新型コロナウイルスとは別の種類の可能性がある肺炎が流行し、病状が急速に進行して多数の死者が出ていると報じられています。 地元メディアによりますと、カザフスタン西部では高熱が出てから急速に容体が悪化して2、3日で死亡する肺炎が流行しています。現地の医師は「わずか2日で人工呼吸器で対処できないほど肺が破壊される」と話していて、これまでに少なくとも16人が死亡したということです。患者は新型コロナウイルスの検査では陰性と診断されるケースが多いという報道もあり、現地では原因不明の肺炎として不安が広がっています。 画像:駐カザフスタン中国大使館のHPから
東京・八王子市で高校1年の15歳の少年が拳銃で自殺したとみられる事件で、少年が使った拳銃はインターネットを通じて購入したものではないことが分かりました。 8日、八王子市の住宅で高校1年の男子生徒が死亡し、アメリカ製の拳銃で自殺を図ったとみられています。その後の捜査関係者への取材で、少年の携帯電話やパソコンなどを解析したところ、インターネットを通じて拳銃を購入した履歴がこれまでのところなかったことが分かりました。この住宅からは少年の部屋以外からも拳銃の弾倉や手入れ道具も見つかっていて、拳銃などは数年前に病死した元外務省職員の父親が持っていたものとみられています。警視庁は引き続き鑑定を進めています。
小池百合子都知事の「学歴詐称疑惑」が一部メディアで指摘されるなか、渦中にあるエジプトのカイロ大学が「小池氏が1976年に卒業したことを証明する」との声明を出しました。 カイロ大学が8日付で出した声明では「小池百合子氏が1976年10月にカイロ大学文学部社会学科を卒業したことを証明する。卒業証書はカイロ大学の正式な手続きにより発行された」と説明しています。また、日本の一部メディアがカイロ大学の卒業証書の信憑(しんぴょう)性に疑問を呈していることについて、「カイロ大学及びカイロ大学の卒業生への名誉毀損であり、看過することができない」と批判したうえで、エジプトの法令にのっとり、適切な対応策を講じることを検討していると警告しています。
4日夜、神奈川県で原因不明の異臭を訴える通報が南から北へと連続して500件あり、付近の住民は不安を感じています。 その臭いを嗅いだ人は口々にこう言いました。 異臭を感じた住民:「分からない。今までにない臭いで、何の臭いだろうと思いましたよ」「自分で嗅いだことがないような臭い。色んな臭いが混じっていたような…」 異臭はどこから来たのでしょうか…。 神奈川県三浦半島の最南端に位置する三浦市。午後8時前後、変な臭いがするなどの通報が相次ぎました。その約30分後には三浦市の北隣に位置する横須賀市で車の焦げる臭いがするなどの通報が…。葉山町でも悪臭の通報がありました。午後10時前後には逗子市で外で変な臭いがするとの通報。午後10時すぎには横浜市でも通報がありました。通報は合わせて500件以上寄せられ、ツイッターでも投稿が相次ぎました。 異臭は三浦半島沿いに南から順に感じられ、午後10時ごろにおさまっ
19日夜、福岡市早良区のドラッグストアで新型コロナウイルスに関連して釣り銭の手渡しに激高した69歳の男が店長に暴行したとして逮捕されました。 警察によりますと、無職の長沼法良容疑者は午後9時ごろ、福岡市早良区のドラッグストアで男性店長の顔面を殴った暴行の疑いが持たれています。長沼容疑者はハイボール1本を購入した際、レジで接客した女性店員が釣り銭を手渡ししようとしたことに激高し、文句を言っていたところに仲裁に入った店長が被害に遭ったということです。長沼容疑者は当時、酒に酔っていて、警察の調べに対して「殴ったことは間違いありません」と容疑を認めています。事件のきっかけとなったレジでの接客について、「コロナがはやっているなか、釣り銭を手渡しで渡そうとしたからふざけているのかと思い、苦情を言った」などと話しているということです。
安倍総理大臣の東京・渋谷区にある私邸の庭に侵入したとして、自称・会社員の26歳の女が現行犯逮捕されました。 自称・会社員の嶋田えり容疑者は4日、渋谷区富ケ谷にある安倍総理の私邸に侵入した疑いが持たれています。警視庁によりますと、午後11時前、総理の私邸に設置された防犯センサーが鳴って警察官が駆け付けたところ、敷地内の庭に嶋田容疑者が立っていたということです。嶋田容疑者は駆け付けた警察官によって住居侵入の疑いで現行犯逮捕されました。当時、安倍総理は家の中にいたということです。嶋田容疑者は「両親との関係が嫌になって、逮捕されれば人生をリセットできると思った」と容疑を認めています。
死亡した作業員の女性は外国人とみられていますが、身元が分かっていません。 17日午前9時ごろ、千葉市若葉区の宅地造成工事現場で40代から50代くらいの作業員の女性が崩れた土砂で生き埋めとなり、死亡しました。警察によりますと、女性は他の作業員にタイ国籍だと話していましたが、身元が分かっていません。一緒に働いていた同僚は「通称で呼んでいるので名前を知らない」と話しているということです。警察は安全管理の状況などについて捜査しています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く