京大職員ら2人逮捕=不正「B−CAS」事件−京都府警 京大職員ら2人逮捕=不正「B−CAS」事件−京都府警 有料放送を無料視聴できるよう、「B−CASカード」を不正に書き換えるプログラムをファイル共有ソフトで提供したとして、京都府警サイバー犯罪対策課は19日、不正競争防止法違反容疑で東京都大田区の職業不詳浅野智和容疑者(36)を逮捕した。 また、電磁的記録不正作出などの疑いで、京都府宇治市の京都大職員多田光宏容疑者(30)を逮捕した。(2012/06/19-20:14)
居合わせた医師が応急処置=刺された男性、一命取り留める−渋谷駅刺傷 居合わせた医師が応急処置=刺された男性、一命取り留める−渋谷駅刺傷 東京メトロ渋谷駅で新聞配達員の男性(53)が刺された事件の現場には、男性医師が偶然居合わせていたことが23日、捜査関係者の話で分かった。医師はすぐに応急処置に当たり、男性は一命を取り留めたという。 捜査関係者によると、男性医師は都立広尾病院(渋谷区)に勤務しており、男性が倒れた副都心線のホームにたまたま居合わせた。男性は首などを刺され、出血性ショックの症状を起こしており、医師は三角巾などを駅職員に取りに行かせて止血したという。 男性はそのまま同病院に緊急搬送され、男性医師が主治医として治療に当たった。捜査関係者は「迅速で的確な処置がなければ命が危なかった」と振り返っている。(2012/05/24-00:05)
米国で6年ぶりBSE牛=農務省、加州の乳牛で確認 米国で6年ぶりBSE牛=農務省、加州の乳牛で確認 【ワシントン時事】米農務省は24日、米国カリフォルニア州で乳牛1頭のBSE(牛海綿状脳症)感染が確認されたと発表した。米国でBSE感染牛が確認されたのは2006年3月以来、約6年ぶり。米国内でのBSE感染牛の発見は4例目となる。同省は、既にこの牛の死骸は州当局の厳重な管理下にあるため食用に流通することはないとし、食の安全面での影響はないとの認識を強調した。 ただ、野田佳彦首相の訪米を目前に控え、環太平洋連携協定(TPP)交渉への参加問題や米国産牛肉の輸入制限緩和をめぐる日本国内の議論に大きな影響を与えるのは必至だ。 BSE感染が疑われた牛のサンプル部位について、農務省の研究所で、日本でも使われているウエスタンブロット法などによる検査を行い、典型的なBSEとは異なる非定型BSEの陽性が確認
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