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ブックマーク / oizumi-m.hatenadiary.org (4)

  • エヴァQ - 核と萌えの日々〜ライター大泉実成のたわごと

    みなさまごぶさたしております。エヴァQでございます。今回特に大きな感想はないんですけど、とびしんが『「Q」の感想書かないんですか』とうるさいので、思いついたことを書いておきます。ネタばれ全開ですので、ダメな人は読まないこと。 まず思うのは、相変わらず全力の庵野監督の仕事ぶりで、当に頭が下がります。 で、今回は学園パートがないんでえらい重かったですね。神話世界に放り込まれたようでした。やっぱ緩急は欲しいなと思います。緩がなくて急だけだから今回Qなのか、などとくだらないことを考えてしまいました。こんなことなら「エヴァンゲリオン緩」というのも見てみたいですね。「補完? ま、いいんじゃね」とかとことんゆるいやつね。 それにしても、今回なぜこのようなウツ展開になったんでしょうか。 話は「破」のラストまでもどるわけですけど、全体的な傾向として、シンジ君がオトコなわけですよ、「破」は。シンジ君、ってい

    エヴァQ - 核と萌えの日々〜ライター大泉実成のたわごと
    takeishi
    takeishi 2012/12/14
    前回「綾波をあんなに幸せにしてはいかん、あんなの俺の綾波じゃない」と言ってた大泉氏http://d.hatena.ne.jp/oizumi-m/20090707/英雄シンジは破で上がりすぎたからってQ冒頭でレベルリセットしなくてもいいと思うんだがなあ
  • 福島第一原発事故の精神的被害の補償について - 核と萌えの日々〜ライター大泉実成のたわごと

    なんか仕事が忙しくなってしまってこちらはしばらく放置していたんですが、こんなご時世だし活動報告ぐらいはしたほうがいいだろうと思い、ぼちぼちやることにしました。 で、5月16,17日と東京新聞の夕刊に記事を書いたんですが、半分ぐらいに削らねばならなかったので、こっちに元バージョンを載せておきたいと思います。 福島第一原発事故の被害補償について、現在さまざまな意見が述べられている。その中でも、最近になって精神的な被害の補償をどうすべきかという議論が見られるようになってきた。1999年にJCO臨界事故に巻き込まれた母の精神的被害(PTSD)の問題について加害者のJCOと交渉し、その後2002年から2009年まで損害賠償裁判を行った体験から、今回の事故の精神的な被害の補償をどうすべきかという点について、経過を説明した後に若干の私論を述べたい。 母はJCOの敷地から約80メートル、事故現場の転換試験

    福島第一原発事故の精神的被害の補償について - 核と萌えの日々〜ライター大泉実成のたわごと
    takeishi
    takeishi 2011/05/21
    JCO事故によるPTSDについて裁判したが、JCOの責任は認められなかった話
  • エヴァ(ヱヴァ)破見ました - 核と萌えの日々〜ライター大泉実成のたわごと

    みなさん、お元気でしょうか。僕はこのところとても元気にしております(なんか手紙みたいだけど)。というのも、なんというか今年は当たり年で、けいおんは面白かったし、春樹さんの新作1Q84もすげえ面白かったし(こういうベストセラーは普通一年ぐらいしてから買うんだけど、今回週刊現代さんに書評を書くということで送ってもらった。原稿は先先週ぐらいに載ったと思う)、さらに最近中国留学生腐女子に薦められて買った『鬼畜眼鏡』がなかなかのできばえで楽しませてもらっているし、そして、ああ、エヴァですよ。(ネタバレあるんで、困る人は読まないように) 店の同志が予約を取ってくれて、総員6名、行ってきましたエヴァ(ヱヴァ)破初日初回、あんまり楽しみで前日は夜中に何度も目が覚めたよ。で、朝7時に起きて、眠い目をこすりながら車で近くのシネコンヘ。待ち合わせ時間の20分前についてしまって、車の中で、フランスパンを包丁で切っ

    エヴァ(ヱヴァ)破見ました - 核と萌えの日々〜ライター大泉実成のたわごと
    takeishi
    takeishi 2009/07/08
    「綾波をあんなに幸せにしてはいかん、あんなの俺の綾波じゃない」と大泉氏。
  • 帰還 - 核と萌えの日々〜ライター大泉実成のたわごと

    ええと、どうもご無沙汰でした。モンハンの季節も終わりに近づき、やっとブログを書く暇ができました。モンハンは、今ソロでアカムトルムやっていて、これとミラボ一族をソロで退治すると僕的には満腹かなと。 留守中いろんな人に心配いただきまして(ブログ止めちゃうんですか?とか)申し訳ない。これは僕にとって面白い遊びのひとつでもあるので、今のところやめる気はないんですが、まあ他に面白い遊びがあると一時的にそっちに行く事はあるわけですね。 今「オタクとは何か?」の連載でひとつ困っている事があります。 今アップされている号の中で、森川嘉一郎氏の文章を引いています。趣旨は、90年代までオタクの中には強いハルマゲドンへの希求があり、したがってハルマゲドン後の英雄的活躍を描いた作品(「ナウシカ」「ヤマト」「北斗の拳」など)が支持された。ところが、擬似ハルマゲドンを起こそうとしたオウム事件が、ハルマゲドン後の英雄的

    帰還 - 核と萌えの日々〜ライター大泉実成のたわごと
    takeishi
    takeishi 2007/06/27
    冷戦の終了時に何らかのカタストロフが起こるんじゃないかと思われており、それが起きなかったことの影響について
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