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ブックマーク / yro.srad.jp (5)

  • 4K放送録画機の互換性問題 | スラド YRO

    昨年12月より4K8K衛星放送がスタートし、これに対応する録画機もすでに出回っているものの、録画したものを光ディスクに記録した場合の再生互換性にはまだまだ課題が残っているという(AV Watch)。 4Kコンテンツ向けの光ディスク規格としてはUltra HD Blu-ray(UHD BD)がある。すでにUHD BD再生に対応したプレーヤーは登場しているが、4K放送対応レコーダーで録画したコンテンツをBlu-rayディスクに書き出したものはそのままでは一般的なUHD BD再生機器での再生ができないという。さらに、たとえばパナソニックのレコーダで書き出したBlu-rayディスクはシャープのレコーダでは再生できない、というメーカー毎の互換性問題もあるそうだ。 これは、著作権保護規格の違いや、記録方式の違いなどが原因だという。

    takeishi
    takeishi 2019/02/27
  • 「うんこ」は商標登録されている | スラド YRO

    弁理士の栗原潔氏によると、「うんこ漢字ドリル」がヒットした文響社が印刷物などを対象に「うんこ」の商標登録出願を行っているそうだ(Yahoo!個人ニュース)。 また、「うんこ」自体は株式会社うんこという企業が被服等を対象に商標登録しているという。 栗原弁理士によると、書籍のタイトル自体は商標にはならないが、定期刊行物やシリーズものについては商標登録できるという。また、公序良俗に反する商標は登録できないそうだが、すでに「うんこ」が登録されていることから文響社の出願が拒絶される問題は発生しないと見られている。 ちなみに特許情報プラットフォームで検索したところ、「うんこ」「unco」については2016年9月30日に株式会社うんこが被服などを対象としてで出願し3月17日に登録が認められている。また、文響社は2017年2月23日付けで「うんこ」や「うんこ先生」の特許出願を行っている。 「うんち」につい

    「うんこ」は商標登録されている | スラド YRO
  • ニンテンドーDSソフトの海賊版販売者に懲役+罰金200万、追徴金約700万の実刑判決が下る | スラド YRO

    ニンテンドーDSソフトの海賊版を販売していた男に、懲役2年6月(求刑懲役4年6月)と罰金200万円、追徴金713万5450円の実刑判決が下った(時事通信)。 この男は、「DSGAMEJP」という海賊版販売サイトを運営していたほか、マジコンとゲームの海賊版入りのmicroSDカードをセットで販売していたとして2008年11月に逮捕されていた。 コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)によると、この男性が運営していたサイトの売り上げとして、ゲームのダウンロード販売代金約930万円、「マジコン」の販売代金約450万円の振り込みが確認されているそうだ。

  • 「夏目漱石」は日本の共有文化財産です | スラド YRO

    明示・大正時代の文豪、夏目漱石の直系の孫、夏目房之介氏が自身のブログで、勝手に設立された「夏目漱石財団」に注意してほしい、というエントリを上げている。 この夏目漱石財団は夏目漱石の一部の血縁者が勝手に立ち上げたもののようで、「夏目漱石に関する人格権、肖像権、商標権、意匠権その他無体財産権の管理事業」などを設立の目的としているようだが、夏目房之介氏はこの団体について何も関与していないとし、次のように反対の立場を表明している。 ご存じのように漱石の著作権は戦後すぐに消滅しております。その後も、著作物の利用、演劇・映画化など翻案、あるいは漱石写真の利用、漱石イメージのCM利用など、様々な場合の問い合わせが父・純一や私のもとに参りました。が、私の代になってからは、消滅した著作権に関する案件はもちろんのこと、他の利用もすべて一切の報酬を要求せず、介入もしないことを方針にしてきました。 「漱石という存

    takeishi
    takeishi 2009/07/27
    房之介氏ブログへの夏目一人氏?の書き込みの文章がアレ過ぎて絶句。まあ本人じゃないかも知れないけど
  • 違法着うたサイトをホスティングしていたレンタルサーバの管理者も逮捕 | スラド YRO

    先日、/.Jでも話題になった、違法着うたフル配信サイト「第3世界」の運営者が逮捕された事件で、このサイトをホスティングしていたレンタルサーバ運営会社の役員も著作権法違反幇助の疑いで逮捕された。 Impress Watchや朝日新聞など、大手メディアですでに報道されているが、朝日新聞によると 楽曲の配信には日音楽著作権協会(JASRAC)などの許諾がなく違法と知りながら、自社の管理するサーバーから簡単にHPに接続できるようにし、配信を容易にさせた疑い などと説明されている。 著作権違反絡みの事件でレンタルサーバの運営会社やその関係者が逮捕されるというのは非常に珍しい。なおプロバイダ責任制限法では、「著作権侵害の事件が起きても、その事実を知らなければプロバイダは賠償責任を負う必要がない」と定められており、今回の件では運営者が「事実を知っていた」ことをどう認定するかが一つの争点になりそうだ。

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