建造物侵入,殺人,銃砲刀剣類所持等取締法違反(事件番号 平成30年(わ)1145号) 第4回公判 令和元年11月15日 10:00 福岡地方裁判所 905法廷 この日だけ都合がついたので傍聴してきた。傍聴券25枚に対して26人並んだが1人辞退したので抽選無し。 被告人松本英光の姿が見えた。短髪、ダークスーツに紺色のネクタイ。黒縁メガネ。清潔感あり。真面目で賢そうな青年で人を殺すような人間には見えない。 被告は殺したい対象をABCランクに分類しており、被害者はBランクに過ぎず他にもっと殺したい相手がいたらしい。 被害者の妻、妹さんの話を聞きながら被告は表情を変えず淡々とメモを取っていた。 検察官は過去の量刑グラフと照らし合わせて懲役20年を求刑。 被害者参加人の意見、弁護人による弁論。被告はメガネを取ってメモせず静かに聞いていた。 最後になにか言いたいことはないかと裁判官に促されて証言台へ。
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