テキストサービスが有効になっている際に発生する現象:Windows(ウィンドウズ)の使い方/IME 日本語入力システム
これに関連して、Microsoftのサポート技術情報内に以下のようなページがありました。 [IME] テキストサービスが有効になっている際に発生する現象について（KB898663） 正式にアナウンスしているだけでもこれだけの現象（不具合）が発生しているのですから、他にもまだあるのだろうなと想像してしまいます。 少なくとも私は、詳細なテキストサービスを使用しない設定にして不都合を感じたことはありません。日本語入力関連で不具合が多いようならば、一度試してみる価値のある設定変更ではないでしょうか。 『インストラクターのネタ帳』では、2003年10月からMicrosoft Officeの使い方などを紹介し続けています。 PowerPoint VBA本は、実はオブジェクトブラウザーの使い方を徹底的に解説した本です↓↓ 『インストラクターのネタ帳』を運営する伊藤潔人が、初めて書かせていただいた書籍です
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MS-IME で登録単語が消えるバグ - tak-shonai’s Today’s Crack 2
私は日本語入力システムとしては ATOK を贔屓にしているのだが、いつも持ち歩いているモバイル用では、仕方なく MS-IME を使っている。ちょっと型が古いので、HD の容量が少ないため、我慢しているのだ。 ところが、先日、この MS-IME でちょっとしたトラブルに見舞われた。 ある文書を作成していると、単語登録しておいたはずのフレーズが変換できないのである。いつもは、例えば 「よろしくお願いいたします」 なら 「よろおね」 で変換できる。また、HTML の面倒なタグの連なりのいくつかも登録してある （こんなだから、タグをまともに覚えられないのだが）。 ところが、800以上登録してある単語 （あるいはフレーズ） のいくつかが、急に変換できなくなったのだ。 思い返せば、これまでにもこうしたことは 2〜3度あったような気がする。その度に、何かの手違いで削除してしまったのかと、あまり気にもせず
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