中国のパソコンメーカー、「レノボ・グループ」は、日本国内で販売した一部のノートパソコンのバッテリーが発熱しパソコン本体が損傷するおそれがあるとして、およそ3万台のバッテリーを自主回収すると発表しました。 この製品は日本以外でも販売されていて、会社によりますと、ことしに入り、アメリカやカナダでバッテリーの発熱によるパソコン本体の損傷が4件あったことが分かり、このうち1件では、利用者が軽いやけどをしたということです。 日本国内では今のところ発熱などの報告はないということですが、会社では、対象となるバッテリーを回収したうえで、無償で代替品を送るとしています。 レノボでは、「利用者の皆様にはご迷惑をおかけして申し訳ありません。安全にお使いいただくため、自主回収に協力して欲しい」とコメントしています。 問い合わせ先は「レノボ・スマートセンター特設窓口」で、電話番号は0120-988-819です。
先日レノボのThinkPad E450を購入して、届いた日にメモリ増設をしようと背面パネルを開けたところ、「にはんじん」「おやすみ」という落書きがしてありました。とても気持ち悪く、また恐くもあります。 (1/8) pic.twitter.com/yXwA63G40i
2015年2月19日、Lenovo製品のPCの一部にプリインストールされているアドウェアSuperfishに深刻な問題が確認されたとして報道されました。ここでは関連情報をまとめます。 公式発表 2015年2月19日 LENOVO STATEMENT ON SUPERFISH (魚拓:当初発表・変更後) 2015年2月20日 Superfishに関するレノボの見解 (魚拓:当初発表・変更後) 2015年2月20日 SUPERFISHの脆弱性 (魚拓) 2015年2月21日 Updated Lenovo Statement on Superfish (魚拓) 2015年2月21日 Superfish に関するレノボからのお知らせ(更新)(魚拓) 見解内容 2015年1月以降Superfishのサーバー側作用により完全に無効となっており、この無効化は市場に出回っている全てのSuperfishが対
Lenovo製のPCの一部にSuperfishというマルウェアが標準でインストールされていることが確認され、大きな問題となっています。 [2015-11-24追記] DELL製のPCにも、「eDellRoot」とされるSuperfishと同様の問題を持つルート証明書が導入されているようです。 DellのPCに不審なルート証明書、LenovoのSuperfishと同じ問題か - ITmedia エンタープライズ Dude, You Got Dell’d: Publishing Your Privates - Blog - Duo Security Joe Nord personal blog: New Dell computer comes with a eDellRoot trusted root certificate https://t.co/chURwV7eNE eDellRootで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く