サイクリングニュース : CYCLINGTIME.com

「コンタドールは『食物汚染された肉から禁止物質が検出されて検査で陽性反応が出た』と言っている。他の人々は、それは違うといっている。サイクルスポーツ界で今起きていることを考えると、僕はもはや誰も信じられない・・・」オスカル・フレイレ RFEC（スペイン自転車競技連盟）が、ツール・ド・フランス三冠王者のアルベルト・コンタドール（スペイン、サクソバンク・サンガード）を出場停止にするという当初の裁定をくつがえし、無罪としたという知らせで、私は数日前の朝、目を覚ました。2010年ツール・ド・フランス休息日の2日目にコンタドールがクレンブテロールを含んでいる牛肉を食べ、その結果薬物検査が陽性になったと判断したためだ。さらに、コンタドールは完全に無罪放免となって、今日アルガルベ一周レースに出場する。 さんざん手こずった末にUCIが本件の調査をスペイン当局に委ねるとした発表に、サイクルスポーツ界を見守

[Usaku]

コンタドールの無罪が決まった様子。ロードレースファンとしては総合優勝者が無罪と気持ちよく終わってくれたと喜びたいのだが、関係者の眼は厳しすぎる。

[ryu-site]

特別視は感じますな。