武士は食わねど高楊枝 - Sempre Attacco
いつもながらのJBCFの対応。これが何を意味するか、選手諸君考えてもみたまえ。 下記はエルドラ宛のメールである。 > 実業団登録チーム代表者各位 > この度、貴チームにJサイクルツアー２０１０チーム登録権取得が決定しましたので、ご連絡します。 > 添付ファイルをご確認頂き、フォーマットに従って、次年度登録の有無をご連絡ください。 > なお、今回は登録の意思確認のため、本登録は来年２月頃を予定しています。 > 返信は１１月３０日（月）までにお願いします。 > 以上、よろしくお願いします。 > -------------------------------- > ＪＢＣＦ本部事務局 > -------------------------------- 一応、仮とはなっているが、コンチ以外のTR個人資格234名の中で浪人組が103名もいる。 各チーム4-16名との事であるが、コンチ以外のチームが
おまかせっ！ヒルクライム部 : 2010年のTR資格
2009年11月24日23:43 カテゴリ 2010年のTR資格 ようやく公表された。 11/9(月)：実車連に「いつTR資格を公表するのか？」を問い合わせた。 ↓ 11/10(火)：実車連から返信あり。「今週末の運営委員会で決定する予定。週明けに発表予定」とのこと。(11/16-17には発表するものと解釈した) ↓ 11/23(月)：予定を1週間すぎても何もないため、実車連に催促した。 ↓ 11/24(火)：発表 ところが、10/1(木)に発表された基準とは異なる。 ・TR個人ランキング100位前後まで資格保有→145位までOK (1レースも完走していない毎回即切れの人まで残ってしまった) だとしたら、TRに残留したい100位以下の人は宮田村に強制参加、というのはいったい何なんだろうか？ 試合が終了してから辻褄合わせのためにルールを変更しているとしか思えない。 ・チーム資格についても異な
遂に出た・・・Σ(゜Д゜；エーッ - Sempre Attacco
遂にJBCFより2010年度TR資格の発表が出た。 これにより正式にエルドラはTRの参加資格を得た。しかし、恐らくワイルドカード枠でポンズも資格を得てしまった。 私がエルドラの裏監督をやっており、若手を見捨てる事も出来ないので、もし袂を別つならお世話になったポンズからエルドラへ移籍するのは心苦しいところである。 そして、当初予想されていた基準より大幅に緩和されているのが気になるところ。 当初の予想はTRは100位。BRは宮田上位or50位くらいまで。しかし、下記の通りとなった。 「【登録可能選手】 登録定員：１チーム４名以上、１６名以下 登録可能選手：J サイクルツアー２０１０登録チーム所属し、且つ下記何れかの条件を満た している者 ①コンチネンタル登録チームに所属する全選手 ②２００９年TR 個人ランキング１４５位以上（１０pt 以上） ③２００９年BR-1 個人ランキング９８位以上（１
木曽三会 と TR登録の件 - ｸﾗｲﾏｰ系 最強：楽天ブログ
2009.11.23 木曽三会 と TR登録の件 (3) カテゴリ：カテゴリ未分類 【木曽三会】 昨日、というか今朝まで木曽三川メンツで飲んで、久々に始発に乗った(笑。 少々出だしのスピードが速すぎて途中は中垂れしたが、また最後は坦々とペースを保ちゴールまで。って何の話や。 来年はがっつりやるのは3月くらいからを予定（僕が参加するのは）しています。またよろしくお願いします！ しかし、モリオは色んな意味でスーパー！でした。 ま、体調コントロールを至上命題に頑張っておくれやす。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 【ＴＲ登録の件】 ｶｼﾞｷさんのﾌﾞﾛｸﾞを読んでいたら、 来期ＴＲのチーム登録のことで、 イナーメの件について異議あり、との内容が掲載されていたので 指摘内容を考えてみる。 以下引用 『残り三枠の認識が実業団発表の物と違ってい
おまかせっ！ヒルクライム部 : 僕はもう疲れたよ
2009年11月02日21:33 カテゴリ 僕はもう疲れたよ シーズン終了。 しばらく自転車に乗らないつもり。 乗りたくなるまで乗らない。 精神的に疲れ切ってしまった。 宮田村の運営は、史上最悪。 レースが開催されるまでも二転三転し不明瞭な点が多かったが、レース当日は本当に酷かった。 ・要項では、クリテリウムの組み分けはゼッケンの奇数／偶数、と記載。 ・主催者側では、ヒルクライムの順位の奇数／偶数に変更しようとした。 ・ルールの変更／追加は、コミュニケあるいは監督会議で発表するのが当たり前である。 ・ところが、ルールの変更はコミュニケでも監督会議でも通知されず、一部の人達が役員から聞いた、という噂レベルで伝わっていた。初日のレース終了後、ルール変更を耳にした選手達とそうでない選手達が混在していた。これが大問題。 ・初日の夜、表彰式会場のホテルにて、その情報が噂レベルで広まっていた。審判長に
おまかせっ！ヒルクライム部 : 選手一同から実車連への意見書
2009年10月19日22:38 カテゴリロードレース 選手一同から実車連への意見書 輪島の会場にて、ラバネロの米山選手が中心となり、TR制度に関しての意見書が実車連に提出された。 レース当日、多くのチーム代表者の署名が集められ、それを添えた形で提出されたはず。各プロチーム監督の署名も集まった。 今年の強引な制度／運営に納得しているチームは皆無に近いと思われる。 今後どのような動きがあるのか？ 「ロードレース」カテゴリの最新記事
おまかせっ！ヒルクライム部 : 今週も宮田村
2009年10月11日21:06 カテゴリ練習 今週も宮田村 黒川さんと一緒に宮田村へ。 中央道の岡谷JCで隣の車線を走行していた軽トラックが追突事故寸前の状態。塩尻方面へ向かう車線が渋滞で完全停止しているところに軽トラックがスピードを落とさないまま向かい、 ↓ このままでは追突 ↓ 避けられないから車線を変更しかけた ↓ 右車線は伊那方面へ向かう自分の車が走っている ↓ 車線変更は無理、やっぱり止まるしかない ↓ 白煙を上げて、斜めの体制でぎりぎり停止 危うく巻き込まれるところだった。 会場近くの公園の駐車場へいくと、自転車乗りが1人。チームCBの高橋さん。前日の群馬CSCのレースで優勝したとのこと。 最初にクリテのコースを試走。先週クリテのコースだと思って走ったところは、1ブロック隣りだった。本当のコースは、上り区間は2車線、それ以外は1車線分の幅。下りが広くて上りが狭いよりはよい。
飯田への移動と監督会議 - Sempre Attacco
24:00に帰ってきた。4;30には飯田へ向けて出発せねばならぬ。 取り合えずネットで飯田の天気予報を確認。雨は無い模様である。そして、飯田の準備を行って時間は2:00近く。 3:30には起きて動かないといけない為、今から寝ると寝坊するかもしれない。という訳で、気合を入れて何故か引越しの準備。 飯田帰還後は戦場になる予定なので、少しだけでも進めておかないと・・・。 結局、30分ほどウトウトしただけで、鉄人・クボッチと4:30に合流。 そして、高速に乗って菅生SAで5:10には別動2台と集合。 飯田へ向けて出発。最初は鉄人さんに運転お願いして、少しでも睡眠を貪る。 磐梯山SAで鉄人さん、トイレ休憩で、選手交代。少しでも寝れば何とかなるもの。 そこから300k程運転。朝食食べながら、多少早めに飛ばして行って、前方集団に追いつき先頭キープ。 松代PAでガス補給がてら鉄人へ選手交代。再び寝る・・・
おまかせっ！ヒルクライム部 : Jツアー／Jグランプリ制度所感
2009年09月29日23:09 カテゴリロードレース Jツアー／Jグランプリ制度所感 チームランキングについて ・今年のルールでは、各レース(つがいけを除く)でチームの上位3名の合計ポイントを、チームポイントとして扱う。ただし、1チームで4名以上の出走を条件とする。 ・ポイントを多く稼ぐ選手がいても、1チームで4名以上出走できなければチームポイントは0。 ・実業団ガイドでは、チームの出走率についても触れている。しかし、今回発表されたシードチームについては、出走率の規定は完全に無視されている。そのルールを決めた実車連自身がそのルールを破っている。 ・プロチームには海外での活動をメインにしているところもあるので、出走率の規定には無理がある。 ・ルール自体は、実力のある者が上、実力のない者が下になること、競技自体が発展することを優先に決めるべきである。それを考慮すると、出走率を撤廃することは妥
前検受付日と監督会議・・・ - Sempre Attacco
結局寝たのは4:00。起床は5:30。某国営放送では豚インフルエンザのニュースが。ある意味、直感でヤバイ事になるぞ・・・と。マスコミはニュースだけで何も伝えない・・・。きっと、世界中が「感染列島」さながらの状況になるかもね・・・。それより私の優先事項は明日のレースを走りきること。 もうそろそろユウジ君とショウジ君が来るのでは？と思ったら、案の定来ていた。 結局約束7:00に出発。彼らは30分程待機していたみたい。そして、コンチャン邸には7:30過ぎに着く。 約30分掛けて積み込み。車外屋根積みはじゃんけんで。結局、負けてユウジと私が車外積み。雨に当たられる事になる。 しかし、こんな所で運は使い果たしたくない。(案の定、車内積み組は3周でパンクorERレースで3位じゃなくて・・・4位で特進を逃した・・・カワイソス。・゜・(ノД`)ヽ(゜∀゜ )アヒャヒャ) 8:00出発して、新潟周りで移動。
全日本実業団自転車競技連盟の迷走・・・ - Sempre Attacco
物議を醸し出している全日本実業団自転車競技連盟。 現状の対応は下記の通り。 2/3 突然のカテゴリ再編・システム変更について発表 2/4 TRとBR-1&ERは別チーム・別ジャージでなければならないと補足 2/9 Jサイクルツアー登録希望チーム代表者の皆様へ （救済？についてコメント発表） 2/10 Jサイクルツアー登録希望チーム代表者の皆様へ(Ｑ＆Ａで追記しました！！ご確認ください。) コメントの差し替え 事務局のある一部の人間が理想論？（世界の最新の動向に合わせた制度改革）だけを追い求め、影響度を考えずに勝手に実行しているとしか思えない。 ＴＲ制度改革。単に登録費のたったちょっとした金が欲しいだけなのか？ 去年の出場者の傾向と運営のシュミレーションを実際に行ったのでしょうか？旧BR-3の一人当たりの参加回数は5レース程度。旧BR-2の人たちもほぼ同じか？ ロイヤルカスタマーの旧BR-1
JapanCycleRoadRaceTourスタート - 泥は着てても・・・
実業団でJapanCycleRoadRaceTour、略してJサイクルツアー制度が始まるらしい。 新制度 JapanCycleRoadRaceTourについて 「はじめに」の部分に書かれているように、二律背反的要素を含むもんだし、これですべてがいい方向に向かうわけではないし、もしかしたらデメリットの方が目立つかもしれない。でもポジティブにとらえていきたいもんだ。 といいながら、ツッコミを入れてみる。 シーズン最初にチームと参加選手が固定してしまうと急成長した選手のはめこみ場所がない。 新BR-1のレースの上位はツアーチームに入らなかった強い選手で固定される。 ヨーロッパで走っているチーム、選手が帰国したときにjサイクルツアーカテゴリーに出られない。 「小さくてもきらりと光る地元のショップチーム」からトップ選手が抜けることになり、チーム運営を変えざるを得なくなる。 Jサイクルツアーチームが大
2009-02-07
実業団ガイドによると http://www.jbcf-net.org/2009/2009_guide.pdf 以下ガイドより （10）参加チーム数・・・参加チーム数はレースレベル保持の観点から 最大で２０チームとする。同じチームで２チーム登録することはできない。 ２チームの登録を希望する場合は、新たに新規登録チームを作 る必要があり、 チーム名、ジャージなども一新しなければならない。 また若手育成やチーム内での競技レベル分離などを目的に TR 登録選手とBR-1・ER 登録選手の完全分離を希望するチームもどちらか を新規登録チームとして扱い、チーム名やジャージなども一新しなければならない。 （11）2009 年度登録優先権・・・ 2009 年度のＪサイクルツアー登録希望チームが20チームを超えた場合、 コンチネンタルチームを最優先し、 次に2008年度のBR-1チームランキングの上位チーム
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来年も作りたい！ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
実業団が提唱する新制度についてひとこと。 - sudoumanのブログ スドーマンの自転車日記
先日の1月24日におこなわれた「実業団総会」に出席をしました。 （なお、昨年末の総会にも出席しました） そこで、いきなり予告なしで提示された、今回の強行案に腹が立ってしかたありません。 総会そして、理事会のシステム、さらには会議のあり方については、 非常に問題はありますが、ここはひとまずおいておくとして（次回いつか！）、 以下について「ひとこと」言わせてもらいます。 2009年度から行なわれるであろう「Jツアー」改め「Jサイクルツアー」についてです。 http://www.jbcf-net.org/2009/JapanCycleRoadRaceTour.pdf この案は一見、競技力アップおよび、人気拡大のための革新のように思えます。 普段は、このような急速な変化を受け入れない実業団理事の方々が、 このような案件を受け入れるはずがないと思います。 さらに、1月の総会で事務局長から説明があった
実業団制度変更 - Off on and assortment
JapanCyleTour制度←PDFへのリンク 全日本実業団自転車競技連盟がサイクルロードレースジャパンツアーの制度を変えたようだ。 いいぞ共同テレビ！ とか昨日書いたけど、徐々に自転車競技を応援しよう、といった空気というか雰囲気が盛り上がってきてて、実業団でもその流れを汲み上げると共に（多分）ヨーロッパの国のようにアマチュア→エリートといったレースの中で選手育成の流れを作りたいのだと思う。 今まで個人単位だったトップカテゴリーがチーム登録制へ変わったことで、国内のトップ選手に頑張って挑む、といった意義が薄れて残念がっている人もいるようだ。 登録していないレースにも出ていない自分が言うのも何だけど、いい変更なんじゃないかと思う。個人の力でプロに挑むっていうのは目標としてすごく強いものがあるけど･･･。このチーム登録制には今のところ20チームしかないので微妙だけど、チーム登録にすることで各
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