身体の状態を改善したい人は絶対に読んでほしい。1年くらい前までは肩こり、腰痛、目の疲れとかで身体がばっきばきになっても「それでも働かないと生きていけないし」などと言いながら過ごしてまだ20代なんだけど、若いながらも死にそうになっていた。親類が死んだこととかも関係して精神が滅入ってそれが身体に出ていたのもある。元々体が弱い部類には入っていたのかもしれない。よく風邪とかひいてたし。今だったら10代の娘とかでも、「腰いてー」だなんだの言ってない?時間と気力を消耗する体操法なんかやれたもんじゃねぇ!そういう悩みから解放されたい一心で、例えば筋トレとか、まぁ各種様々な体操法を探しまくった。自己啓発とかそんなんに頼ろうが、もう身体が辛くてどうあがいても生産性が上がらなかった。だから直接的に効く体操法を探しまくった。でも効果がそもそもなかったり、一過性であったり、なにぶん、辛い体操法が多かった。「時間と
どうしても昨日までに仕上げなければならない仕事があったので、一昨日は徹夜で開発をした。一人で飲んだり、人と飲んだり、布団の中で考え事をしたり、徹夜をすること自体は悪いことではない。しかし、徹夜で仕事をするのは可能な限り避けた方が良い。 ベンチャーを始めてからの最初の2年は、年末年始を含めて365日1日も休まず仕事をした。徹夜なんて当たり前である。そんな私だったが、会社が3年目に入る頃に休息の重要性を痛感し、以来、できるだけ徹夜はしないようにしている。それは、徹夜がもたらす作業時間よりも、悪影響の方がずっと大きいということに気づいたからだ。 私の経験では、徹夜が常習化するにつれ、個人/組織には次のような症状が出てくることがある。特に、影響力のある人がこのような状態になると、組織全体が影響されて深刻な症状にかかりやすい。
今回は、どんな人が「こころの病」にかかりやすいのかを、職種やベンダー/ユーザーの違い、年齢、性別、残業時間など、様々な属性で分析する。 まずは、職種ごとに見てみよう。図1は、職種ごとに見た、こころの病と診断されたことがある割合である。 こころの病と診断されたことがある割合が最も高かったのは、プログラマだった。21.3%と約5人に1人が、医師にこころの病と診断されたことがある。今回の調査の平均が15.5%なので、これはかなり高い数字である。プログラミングの仕事は、人間関係が希薄になりやすいことが原因だろうか。 プログラマに次いで高かったのは18.6%のSE。以下、運用/管理(18.2%)、保守/サポート(17.4%)、プロジェクト・マネジャー(16.7%)と続く。 逆に最も割合が低かったのは、管理職・経営者である。こころの病と診断されたことがある割合は8.6%と、平均の約半分だった。こころの
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