1.金持ちはお金のためには働かない 2.お金の流れの読み方を学ぶ 3.自分のビジネスを持つ 4.会社を作って節税する 5.金持ちはお金を作り出す 6.お金のためではなく学ぶために働く 1.金持ちはお金のためには働かない・中流以下の人間はお金のために働く。金持ちは自分のためにお金を働かせる。 ・中流以下の人間の現状 →恐怖と欲望が仕掛ける人生の罠にハマっている →無知が恐怖と欲望を大きくする ・現状を打開するためには →感情に支配されず、頭でものを考える 2.お金の流れの読み方を学ぶ・人生で大事なのは、「どれだけのお金を持ち続けることができるか」 ・金持ちになりたければ、お金について勉強しなければならない ・金持ちになりたいなら、会計学を学べ ・資産と負債の違いを知ることが第一 ・金持ちは資産を手に入れる。中流以下の人たちは負債を手に入れて、資産だと思い込む ・金持ちになりたければ、数字を読
一昨日のエントリをずいぶんたくさんの方に読んでいただきました。 世代間の資産格差は、若い人にとって資産運用をしなければいけない理由にはなりませんよ、という趣旨だったのですが、どうも、俺/私個人には相続資産がないから、やっぱり資産運用をしなきゃという感想が多かったようです。 はい。お金もなくって老後が不安な人は、やっぱりお金を貯めておかなければいけませんよね。でも、お年寄りがお金を持っているかどうかは、そのこととは関係がない話。関係がない話をまるで関係があるように思って焦りまくるのは、頭の悪い人のやることです。 では、若い人が資産運用をしなければいけない本当の理由は何か。それは、複利効果を最大限享受することだと思います。 たとえば定期預金に預けたとき、満期が来たら、その期間の利子も含めて全部新たに定期預金に預けることで、複利の効果を得られます。 単利でお金を運用すると、元本×(1+利子率×年
家計の金融行動に関する世論調査(金融広報中央委員会)が目に入ったので読んでいました。そこにこんな項目がありました。 A:あなたのご家庭では、老後の生活費として、毎月最低どれくらい必要と思いますか。→Q:26万円 A:老後の生活資金として、主に家計を支えている方の年金支給時に準備しておけばよい貯蓄残高は、最低どれくらいだとお考えですか。→Q:1,971万円 この調査は、広く20代から70代以上までの8,000世帯を対象としたもので、その平均値が上記の回答です。ところが、少し計算してみればわかることですが、今の若い世代はこの貯蓄額では老後はとても厳しいものになることが明らかです。 社会保障審議会年金部会(第15回)によると、平成21年度に65歳になった夫婦ふたりのモデル世帯(厚生年金+基礎年金)で月額22.3万円の年金を受給しています。これは同年の現役世代の平均賃金(35.8万円)の62
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く