月間100万PV アエラで連載のアルファブロガーぐっちーさんがさらに鋭く経済情勢、マーケットを斬ります。世界中からの数限りない情報を「料理」、あらゆる投資、ビジネスに役立つ情報・分析をお届けします。毎週月曜日発行が原則ですが、緊急事態には号外をお届け、対処します。
2002年1月11日から2011年8月19日までマネックスメールに連載した マネックス・ユニバーシティ代表取締役(※連載当時)内藤忍の資産設計コラム。(現在は更新しておりません) 個人の資産運用の世界にはたくさんのプロフェッショナルな方がいらっしゃいますが、目からウロコの情報を提供できる方はそれほど多くはいません。そんな中で明確な主張を持ち、独自の視点を提供している方、ということで思い浮かぶのが、橘玲さんと勝間和代さんのお二人です。 橘さんは海外投資を楽しむ会の創立メンバーとして活躍され、海外投資に関する著作も多数出しています。もう8年近いお付き合いになりますが、井上陽水を思わせるような不思議な雰囲気の方です。穏やかな語り口ですが、その内容は切れ味鋭く、まさに「賢者」です。 勝間和代さんと言えば、最近はテレビにも進出している書籍累計販売部数150万部というベストセラー著者ですが、先週ひょん
『日経ヴェリタス』2009年3月15日号に掲載された「秘密暴かれるUBS、揺れる富裕層─脱税関与疑惑、米当局追及の全容」は、紙幅の関係でオリジナル原稿を一部カットしているため、全文を掲載します。(09/03/22) 「秘密暴かれるUBS、揺れる富裕層」オリジナル版 顧客情報流出 まるでハリウッド映画のような、としか形容しようのない事態の展開で、世界最大の金融機関のひとつが窮地に陥っている。 2008年2月14日、ドイツ司法当局は脱税の容疑でドイツポストのツムウィンケル会長の自宅・事務所を強制捜査した。その4日後、ドイツ連邦情報局BNDはリヒテンシュタインの皇室が経営する大手プライベートバンクLGTの顧客情報1,400件を460万ユーロで購入したと発表した。 LGTで顧客情報の電子データへの移管作業に従事していたハインリッヒ・キーバーHeinrich Kieberは、スペインで不動産の不正取
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く