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ブックマーク / blog.skky.jp (5)

  • 最後のゲーム実況者「ふぅ」とニコニコ動画の終わり - しっきーのブログ

    「マリオメーカー問題」と言われて炎上している、ゲーム実況者「ふぅ」が投稿した「マリオメーカーにたった1人で挑んだ実況者のラジオ」について語る。 最初に立場を言っておくと、僕はふぅを全力で支持する。ふぅの主張は、正しくはない。それでも、間違っているとはわかっていても、僕はふぅの側に立ちたい。 マリオメーカーとかランキングというのは話の取っ掛かりであって、当に問いたいのは、ニコニコのゲーム実況が終わってしまうのではないか、という皆が感じている今のニコニコの空気だろう。それを言語化するのは難しいが、なるべく納得してもらえるように説明していきたい。 まず言いたいのは、2000年代後半から現在にかけて、ニコニコ動画のゲーム実況ほど日文化を体現してきたコンテンツはなかったということ。そして、そのニコニコ動画がまったく違ったものになろうとしている。 ニコニコゲーム実況が無くなろうとしているのだ。単

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    takeori
    takeori 2015/10/10
  • 【藤沢数希】恋愛工学という厄介な新興宗教【批判】 - しっきーのブログ

    藤沢数希が提唱する「恋愛工学」は、支持者が多い一方で批判も多く、最近はブログやTwitterで信者とアンチが毎日のように戦いを繰り広げている。 僕が藤沢数希の名前を認識したのは小保方さんついて彼が書いたものを目にしたときからだが、恋愛工学が一般に認知されて論争に火がついたのは青柳美帆子さんのブログエントリーがきっかけのように思える。 恋愛工学が謎タームばかりでめっちゃキモ面白い件 - アオヤギさんたら読まずにべた 恋愛工学がなぜ流行するのか? 記事を書くにあたって、一記事200円の有料メルマガ(ブロマガ)を、全部ではないがちゃんと金を払って読んだ。藤沢数希氏の著書である「僕は愛を証明しようと思う」も立ち読みで斜め読みだが一応は読了。 ぼくは愛を証明しようと思う。 (幻冬舎単行) 作者: 藤沢数希出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2015/07/24メディア: Kindle版この商品を

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    takeori 2015/08/10
  • 政府のやるべきことと民間のやるべきこと - しっきーのブログ

    政府はわかりやすく予測しやすいルールを示す 民間はリスクと責任を一致させる 松尾匡著「ケインズの逆襲、ハイエクの慧眼」を読んだ。書の主張を一言で言えば、経済学の原則を守れということ。 ケインズの逆襲、ハイエクの慧眼 (PHP新書) 作者: 松尾匡出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2014/11/15メディア: 新書この商品を含むブログ (12件) を見る ソ連の教訓 もはや自由主義の勝利とは誰も言わないだろうが、ソ連、共産主義陣営があのような悲惨な結末に終わったのはなぜだろうか?「競争がないから駄目になる」「共産主義だとみんな怠けて努力しない」みたいな話は大間違い。 ソ連は資主義国と変わらないほど競争が盛んで、苛烈な受験戦争、出世競争があった。地位が上がれば長時間行列に並ばなくてよくなるし、不正して良い思いができる。出世へのインセンティブは十分だった。 ソ連崩壊の原因は、経営者

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    takeori 2015/05/28
  • クリストファー・ノーラン監督のおすすめ映画ランキング - しっきーのブログ

    2015-05-08 クリストファー・ノーラン監督のおすすめ映画ランキング 映画 おすすめ クリストファー・ノーランが監督した映画のおすすめランキングです。下にスクロールするにつれて強くおすすめする作品になっています。製作総指揮などを担当した「マン・オブ・スティール」や「トランセンデンス」は入っていません。どれも面白い作品ばかりなので、気になったものがあったら見てみてください。 インソムニア(Insomnia) インソムニア [DVD]出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2003/03/19メディア: DVD購入: 4人 クリック: 23回この商品を含むブログ (67件) を見る ノーラン映画の中では影が薄いかも。「フォロウィング」「メメント」に続く2002年の作品。僕はファンになってから見たので、こんな映画も撮ってたんだという印象。アル・パチーノやロビン・ウィリアムズなども出て

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    takeori 2015/05/09
  • 「いいひと」が得をする社会になってきたのか? - しっきーのブログ

    「いいひと」って損をするイメージが強い。人がいいと騙されやすいとか、つけこまれやすいとか、限られた資源や勝者の座を譲ってしまったりするやつは資主義経済で生き残れないとか。あと、いい人はに女の子をものにできないっていうのもあるよね。ワイルドだろ?って感じで、グイグイ引っ張っていくようなDQNのほうが女子にモテるみたいな話。まあ、今どきちょっと気骨のある女の子にそんな考えを話したら軽蔑の目で見られるだろう。 たしか、どういう戦略が最終的に得をするのというゲーム理論の実験で、最初は協力、相手が協力してくれたら次も協力、相手が裏切ったら次は裏切り、というシンプルな戦略がもっとも得をするという結果が出たんだっけ。でも、これからはずっと「協力」の手を出し続けるような「いいひと」が勝つ、そういう時代になってきたんだと岡田斗司夫が言ってる。 超情報化社会におけるサバイバル術 「いいひと」戦略 増補改訂版

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    takeori 2014/09/08
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