「貯蓄から投資へ」と言われて久しく、私自身も投資は行っているのだが、中にはまるで博打のようにFXや株に安易に入ってくる人がいる。 そういった人たちが揃って口にするのが「B・N・F(ジェイコム男)」である。 160万円の元手を、わずか8年で200億円以上にしたという個人投資家で、未だに「証券会社の広告塔で実在しない」という説もあるほどのアイコン的な存在だ。 もしかしたら自分でも…… ちょっと近づくくらいは…… その気持ちは分からないでもない。私だって人の事は言えない。 実際にやってしまった人がいる以上、不可能とは言い切れないが、これがいかに現実離れした数字かを再検証したい。 ■160万→200億がどれだけすごいか 「元本を一定期間複利運用したとき、将来いくらになるかを計算する」のに「終価係数」というものを使う。 現在の日本では、どんなによくても金利1%が限界だろう。それを元にすると…… 8年
昨日自宅に帰ってきた際に、T氏から教えられた事の一部を書き残しておきます。 ジェイコム男ことBNF氏が4年前に↓のような発言をしていたようです。61 :B・N・F ◆mKx8G6UMYQ :04/01/31 22:38 ID:ONsb/PBy 1月の介入総額7兆って・・・・・マジでいい加減にしてもらいたい 為替介入によって円からドルに変えられそのドルでアメリカの債権を 買う事によって市場に出た金によりアメリカの株価や住宅価格が堅調になり アメリカ人はそれを担保に借金をしてアメリカでの消費が伸びる それにより日本企業の業績もよくなる。 よって日本の輸出産業も目先の業績にとらわれ介入を望む。こういうこ事なのだろうか? しかし、この目先の景気にとらわれたかのような政策は将来的にスタグフを 招く可能性があるのではないか?なぜならこの介入によって市場に出た金は 一次産品にも流れる可能性があるからだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く