コンプガチャが話題になっています。コンプガチャにハマりやすい理由として「最初は当たりやすいが、だんだん確率が低くなる」という指摘があります。なぜ「確率が低くなる」という現象おきるのでしょうか。この記事ではコンプガチャの裏側にある確率マジックを分かりやすく解説します。サイコロの面を全部そろえるゲームいちばん身近な確率といえばサイコロです。サイコロを使ったこんなゲームを考えてみます。サイコロ コンプのルール サイコロを 1 回振るには 10 円が必要。 6 つの面をすべてを出せば、ペットボトル飲料をプレゼント。「サイコロの 6 つの面をすべてコンプしよう」というゲームなので、シンプルな「コンプガチャ」といえます。このゲーム、あなたなら参加しますか?6 つの面を全部だせばよいので、運がよければ 6 回(60円)でペットボトルが手に入ります。なんだかお得そうです。ためしにやってみると・・・サイコロ
前回の議論をより一般化した話です。数式も少なめ。実ビジネスにおいて数学がどこまで貢献できるのかというところを理解してもらい,少なからず関心を持って頂ければ幸いです。ただしあくまで読み物として捉え,実世界ビジネスにおける違法性など指摘をするのはやめて下さい。 目次 1. 『コンプガチャの数理 -コンプに必要な期待回数の計算方法について-』 2. 『「数学的ゲームデザイン」というアプローチ』 3. 『コンプガチャの数理 -ガイドラインに基づいたゲームデザイン その1-』 4. 『コンプガチャの数理 -ガイドラインに基づいたゲームデザイン その2-』 定義 「数学的ゲームデザイン」とは,とある数学モデルのレールに沿ったゲームをデザインすることである。それによって,その背景にある種々の数学的性質を活用して優位な戦略を立てることが可能になる。 コンプガチャは,「The Coupon Collecto
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 00:34:55.76 ID:lohD/SjR0 人いたら答えます。こげつざんっ 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 00:35:27.88 ID:R0KXvZWL0 100メガショック? >>2 イエス。今は同業ではないっす 51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 01:05:51.84 ID:40MWKpIlP ゲーメストに一言 >>51 またいずれメシでも 48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 01:04:26.90 ID:h4M8c2j40 結局どのくらいの期間かかわったの? >>48 ファミコン後期から…終わりは秘密 45 名前:以下、名無しにかわり
これは1984年に、ハドソンが初のサードパーティとして、ファミコンに参加するときの物語だ。 前のポストで、野沢さんの証言を元にブログを書いたら、いろんな人から細かい情報が集まって、どんな風にハドソンがファミコンに参入したのか、そのプロセスはどういうものだったのかを、ようやくその全貌が正しく明らかになったと考えられるようになったので、再度具体的に書いていきたい。 ところで、この記事は、前の物とかなり激しくかぶるのだけれど、前のものを消すとどのように変化したか? が分かりにくく、かつ前回のに付け加えをするには、あまりに多すぎるので、あえて新しい記事としてアップロードすることにした。 あと今回、何人か名前を出して欲しくないといわれた関係者が現れてしまったので、野沢さんの言葉と一緒に、当時のハドソン関係者と、今のところは伏せておくことにしたい。 …って考えてみたら、野沢さんの名前出していいかどうか
アイテム課金はゲームバランスを著しく崩す? 「脱・アイテム課金」に向け動き出した、あるオンラインゲームの取り組み ねとらぼ 1月26日(木)20時13分配信 「登録無料!」「基本プレイ料金無料!」――。オンラインゲームの広告を見ると、とにかく目立つのが「基本無料」「登録無料」といった文字。現在運営されているPC用オンラインゲームの多くは、基本プレイ料金無料で遊べるかわりに、ゲーム内アイテムを有料にて販売することで利益を得る「アイテム課金制」と呼ばれるモデルを採用しています。 しかし、この「アイテム課金制」に異を唱え、「脱・アイテム課金」に向けて動き出したオンラインゲームがありました。Ankama Japanが運営するMMORPG「DOFUS(ドフス)」がそれで、先日行われたアップデートを機に、従来の課金システムを大幅に見直し、今後は月額制に近い形へ近づけていくことを発表しています。 「
こんにちはこんにちは!! ゲームのモチベーションについて思ったことを書いてみようと思います! 最近ほら、特にソーシャルゲームまわりとかで ゲームのモチベーションについての色々な意見がでてるよね。 ハマる要素、そして課金したくなる要素とは…! みたいな。 で、色々な人が色々なこと言ってる。 「ランキングで上位にいくため」とか、 「着飾りたい」、「俺TUEEEEEしたい」、「認められたい褒められたい」、 「つまり承認欲求だ!」とか、 色々いわれてるよね。 でも、ぼくにとって、ゲームのモチベーションっていうのは、 「タスクの消化」につきるように思えるよ。 『 (心の中の) タスク表から、すべてのタスクリストを消したい』 ぼくは、だいたいこれがすべてじゃないのかなぁ、って。 普通のゲームなら… ・未踏の地を調べる ・すべての宝箱をひらく ・パラメータを上限まで上げる ・最強の武器を手に入れる ・エ
この記事は三部構成です。 第一部 開発費の増大で崩壊する? 第二部 バブル崩壊の噂 第三部 さらなる承認欲求へ 第一部 開発費の増大で崩壊する? ソーシャルゲームとキャバクラの違い - よそ行きの妄想 http://d.hatena.ne.jp/chnpk/20120116/1326667699 任天堂の岩田社長は、ソーシャルゲームについて ユーザーとの長期的な関係が構築できないのではないかと言っていた。 これはもしかすると、 上述したような歪な構図を指してのことだったのかもしれない。 実際今のような収益を将来にわたって維持するということは、 不可能に近いのではないかと私も思う。 そんなことはないんじゃないか? 僕はまだ伸びてる市場をわりと長期で獲得できると思う。 その理由をこの記事に突っ込む形で書いてみます。 さて、同著によれば、ソーシャルゲームにハマる理由は、 大きく分けて2つの仕掛け
T-ARTS Figure Blog より。 先般販売された『ビデオゲーム ロボティクス』が好評のタカラトミーアーツから、早くも新商品が発表されました。 今回の発表は全部で3つ。 ・『シューティングゲームヒストリカ EX THUNDERFORCEⅤ』の新情報。 ・『ビデオゲーム ロボティクス』のBOX版の発売。 ・『シューティングゲームヒストリカ』の第4弾の制作決定。 この中でも注目は『シューティングゲームヒストリカ』の第4弾でしょうか。 更なる追加の情報は年内に発表される予定とのことなので期待していましょう。 【ツッコミ:よくできました】 まさかの第4弾キター!! 正直、そろそろネタ切れの心配もしておりました。 シリーズを重ねることで、メジャーどころはどんどん潰されていくので。 コアなファンからしたら、ラインナップのマニア化は喜ばしいことなのでしょうが同人じゃないからねぇ(^^; が!よ
池袋コミュニティカレッジ「表現道場」がはじまります。 2017年4月から最新シーズン「米光一成の表現道場」スタートです。 Q:必要な資格は? A:ありません。気楽に来てください。 Q:道場主はどんな人ですか? A:米光一成。「ぷよぷよ」「BAROQUE」「トレジャーハンターG」などのゲーム企画監督。最新作は、アナログゲーム「想像と言葉」。NHKラジオ第1で「想像と言葉」をラジオとツイッターで遊ぶ番組をやっています。参照→Wikipedia米光一成の項 Q:課題が出ますか? A:課題ではありませんが、「次回はこの本を読んできてると、よりよく分かるよ」といったようなことはあります。 また「いや、がっつりやりたいんだ!」という人もいると思います。その場合は、希望者を募って講座内で企画を立ち上げてやっていくことを考えています。 いままでも、本や電子書籍をつくったり、作品を発表するパーティーをしたり
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■ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D 昨日発売の「3DS:ドラクエモンスターズ テリーのワンダーランド」。 すさまじい勢いで売れているようで、 発売初週から40万本以上の販売が期待できそう。 発売から2日目で完売店が続出しており、 次回出荷さらにその次回まで手配困難となってます。 まさかの超ロケットスタートに驚かされるばかりでした。 最近は売れるタイトルも少なくゲーム市場は元気ありませんでしたが、 来週あたりからちらほらニュースが飛び出すでしょうし、楽しみですねー! 特に任天堂関係はWiiUお披露目やアレをそろそろ発表でしょうし、 SCEもいよいよアレを発表かとも言われてます。 今年は元気の無い当ブログですが、 市場が盛り上がれば私も頑張りますw
ゲームに関する、あれやこれや。(野安への連絡はnoyasuyukio あっとまーく gmail.com にどうぞ) 「パイロットウイングス リゾート」で、全ミッションが☆☆☆になりました。がんばったなぁオレ。ついにメカホークが出現しましたよ。満足です。 ホント、いいゲームですね。これ。 なんというか、指先が気持ちいいゲームなのです。アナログスティックを、微妙なところで止めて、狙い通りの軌跡を描けたときの「よっしゃ!」という感覚が、なんとも気持ちいい。アナログな快楽のあるゲームといいますか。 これまでのシリーズ作では、全ミッションでパーフェクトを出してみたものですが、もう「40歳過ぎのゲーム好き」になっているわけだし、全ミッションを☆☆☆にしたあたりで、がんばるのを止めることにしましょう。 さて。Wiiの後継機について、発表がありました。 続きを読む
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