最強の人生時間術(祥伝社新書247) 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、ビジネスパーソンにとっては定番ネタの「時間術」の本。 ただし、人生の前半と後半とでは、適した時間術が違う、と著者である齋藤孝先生はおっしゃいます。 アマゾンの内容紹介から一部引用。若いうちは時間が足りない一方で、定年退職後は時間が余って仕方がないなど、時間に関する悩みはつきない。 この原因は、多くの人が時間を「人生」という側面から考えていないからだ。 人生とは「いつ終わるかわからない時間」をどう管理するかであり、人生のステージに応じて時間をギアチェンジする技術が必要になる。 「効率的時間術」と「ゆったり時間術」、2つを融合した、いわば“ハイブリッドエンジン”で進むことで、人生はより豊かになるのだ。なお、タイトルは久々に「ホッテントリメーカー」にお世話になりました。 いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.目