グーグルが秘密裏に1億~2億ドルも出資してる「Zynga(以下、ジンガ)」の非公式のモットーが「悪をなせ」(社員)なんて面白い捻れですよね。 パナソニックのJungleの記事でチラッと名前が出たジンガは新興ソーシャルゲーム分野最大手。日本では今年5月ソフトバンクと合弁会社「ジンガ・ジャパン」を設立し、夏には「ウノウ」を買収し話題になりました。昨日(月曜)もYahoo米オーディエンス部門トップのDavid Ko氏をモバイル部門トップに抜擢するなど、今たぶんシリコンバレーでも一番勢いのある会社です。現オフィスが手狭となり、今度はサンフランシスコSoMaの新オフィスビルに移転も決まってます。 その快進撃の秘密とは一体何なのか? 先月SF Weeklyのピーター・ジェイミソン(Peter Jamison)記者が元社員たちに取材しました。 記事のタイトル「FarmVillains」はヒット商品「Fa
日本のインターネット検索最大手Yahoo! Japanが米Googleと提携し、検索のサービスに米Googleの検索エンジン(検索処理部位)を使うことになった。最初の報道は米ダウジョーンズ・ニュースワイヤーズだったようだ(参照)。 2004年以前だが、Yahoo! JapanがGoogleの検索エンジンを採用したこともあったので、その点からすれば、さほど不思議でもない。だが、Yahoo! Japanというからには米国Yahoo!との関連があり、米Googleと対立的な関係にある米マイクロソフトによって買収が取り沙汰される米国Yahoo!という現状構図からすれば、日米のYahoo!は、対Googleの経営で逆向きの戦略を取ることになる。 また、米マイクロソフトはBingと呼ばれる検索エンジンを持っており、米Yahoo!はBingの採用を見込んでいることを考慮すると、日米のYahoo!が協調す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く