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日中歴史共同研究に関するtakeosa75のブックマーク (12)

  • 歩平 中日共同歴史研究中国側首席委員(上) - 中国国際放送局

    小泉政権時代、「政冷経熱」に陥ったと言われていた中日関係。歴史問題の解決を目指し、現状を打開するために出された中日共同歴史研究の提案は、両国首脳の合意事項になり、2006年末に委員会が発足しました。2年余り経った今、共同研究の現状はどうなっているのか。 2月20日、中国社会科学院近代史研究所所長でもある歩平中国側首席委員に話を聞きました。 ■進ちょく情況は順調 Q 中日合同歴史研究の現状をご紹介ください。 A  基的に当初の日程に沿って、順調に進めているところです。ただ、両国の歴史問題は長い時間にわたってできたもので、双方は歴史認識においても、以前から人為的か、客観的に相違が見られました。そのため、時間がかかるのは予想内のことです。 今、両国の学者による論文はほとんど仕上がり、意見を述べ合って、最後の調整をしているところです。 Q 合同研究の具体的な進め方は? A 両国の古代史、近現代史

  • 中日、歴史共同研究報告作成へ(1)テーマの共同確定--人民網日文版--2007.04.12

    中日共同歴史研究委員会の第2回会議が3月19~20日、東京で行われた。双方の委員は、今年12月の第3回会議までに各テーマについて各自の研究成果をまとめ、2008年6月の第4回会議までに、研究成果に対して十分な討論と修正を行い、最終的に共同研究報告をまとめることで合意した。 ▽研究テーマの共同確定 中日共同歴史研究は去年12月26日、北京で正式に始まった。両国の研究者は「中日共同声明」「中日平和友好条約」「中日共同宣言」の3つの政治文書の原則に従い、「歴史を正視し、未来に向かう」という精神のもと、共同研究を始めた。両国の学者は互いの研究背景について理解し、相互理解の第一歩を踏み出した。 第2回会議では、双方は「古代史」と「近代史」の両グループに分かれて中日関係史における重大な問題を研究することを決定。「古代史」グループは3つのテーマと6つのサブテーマを定めたほか、「近代史」グループは近代の中

  • http://www.sankei.co.jp/ronsetsu/seiron/070303/srn070303000.htm

  • 中日歴史共同研究・第2回会合、具体的テーマで合意 -- pekinshuho

    中日歴史共同研究委員会の第2回会合は3月20日、2日間の日程を終えて東京で閉幕した。両国の研究者は「中日共同声明」「中日平和友好条約」「中日共同宣言」の3件の政治文書の原則に従い、「歴史を正視し、未来に向かう」精神で、今後の作業と議題について十分な議論を行った。 両国の研究者は友好的な雰囲気の中、率直かつ誠意ある意見交換を行い、共同研究の具体的テーマについて合意した。双方は「古代・中近世史」と「近現代史」の両分科会に分かれて中日関係史における重大な問題を研究することを決定。「古代・中近世史」分科会の3つのテーマと6つのサブテーマを定めたほか、「近現代史」分科会では近現代の中日関係を3つの時期に区分し、計9つのテーマについて研究する。これらのテーマは両国の2千年余りの交流史、近代以降の不幸な歴史、および戦後半世紀余りの両国関係の発展の過程をカバーする。双方の委員は、十分な研究と討論を行った上

  • 日中歴史共同研究第1回会合(概要)

    9時00分-12時00分 全体会合 13時00分-15時00分 分科会 15時15分-16時00分 閉幕式 16時45分-17時15分 北岡・日側座長による記者会見 17時30分-18時00分 李肇星外交部長表敬 歩平・中国側座長の挨拶概要 歴史問題は、東アジアの国家関係の重要な障碍の一つ。戦後日には戦争責任を受け入れず、侵略戦争という歴史事実すら否定する言行が見られる。これは被害国民の感情を害し、歴史問題が解決されない原因。共同研究では、こうした障碍を打破し、日中間の政治文書の基原則を共に守っていくべき。 歴史認識の相違は、相互交流と相互理解を通じて縮小可能。世界平和の擁護、侵略戦争反対といった普遍的意義が前提。共通の歴史認識はまず、歴史的事実をともに確認することを基礎に確立されるべき。我々は各方面の歴史的資料の収集をできるだけきちんと行い、不確かなものは排除して真実を残し、分析・

  • 外務省: 日中歴史共同研究(概要)

    (1)2005年4月の日中外相会談において、町村外務大臣(当時)より日中歴史共同研究を提案、翌5月の日中外相会談において、詳細は事務当局間で議論していくことで一致。 (2)2006年10月の安倍総理大臣(当時)訪中の際、日中首脳会談において、日中有識者による歴史共同研究を年内に立ち上げることで一致。同年11月、APEC閣僚会議の際の日中外相会談において、歴史共同研究の実施枠組みについて合意(別添参照)。 (3)2006年12月26-27日に北京で第1回全体会合、2007年3月19-20日に東京で第2回全体会合、2008年1月5-6日に北京で第3回全体会合を開催。研究成果をとりまとめる予定。 (4)2008年5月、胡錦濤国家主席訪日時に、首脳間で歴史共同研究の果たす役割を高く評価するとともに、今後も継続していくことで一致。 (5)2009年12月、第4回全体会合(最終会合)を実施し、今期の歴

  • 日中歴史共同研究について

    日中両国外相は、APEC会議期間中に会談し、両国首脳の共通認識を踏まえ、日中歴史共同研究の実施枠組みについて協議した。 双方は、日中共同声明等の3つの政治文書の原則、及び、歴史を直視し、未来に向かうとの精神に基づき、日中歴史共同研究を実施するとの認識で一致した。 双方は、日中歴史共同研究の目的は、両国の有識者が、日中二千年余りの交流に関する歴史、近代の不幸な歴史及び戦後60年の日中関係の発展に関する歴史についての共同研究を通じて、歴史に対する客観的認識を深めることによって相互理解の増進を図ることにあるとの認識で一致した。 双方は、それぞれ10名の有識者から構成される委員会を立ち上げ、「古代・中近世史」及び「近現代史」の二区分で分科会を設置し、それぞれ日中相互に主催することで意見の一致を見た。双方は、日側は日国際問題研究所に、中国側は中国社会科学院近代史研究所に、具体的実施について委託す

  • 山陽新聞社ホームページ

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  • それなら共同研究をやる必要などない訳だが?

    私は素人の中国観察日記ともいうべきこのブログを書く、という娯楽のために毎日欠かさず記事漁りをしています。集めている最中に着想を得たりしますし、一日欠かしても「観察」には差し支えるのでこればかりは年中無休です。 ただ香港発や中国土発の中国関連ニュースというのは、目を通していて嫌になることがままあります。不適切な例えかも知れませんが、腐ったミカンの詰まった箱の中に放り込まれて自分も腐っていくような不快感です。 はっきり言ってしまうと「民度が違う」ということです。ヲチの必要上、糞のような記事も拾わないといけません。中国語作文の参考にはなりますけどね。 ―――― 最近、中共系メディアでちらちらと「歴史問題」テイストの反日記事が目につくようになりました。南京虫事件記念日は過ぎたのにおかしいな……と思っていたら日中の学者で歴史の共同研究が始まるということで前奏曲を流していたのですね。 これも前奏曲な

  • 産経ニュース

    週明け18日の東京株式市場で、日経平均株価が大幅反発し、前日終値比1032円80銭高の3万9740円44銭で取引を終えた。前週に大きく下げた反動もあり、ほぼ全面高の展開となった。日銀行が19日までの金融政策決定会合でマイナス金利政策解除に踏み切る公算が大きくなっている…

    産経ニュース
  • iza:イザ!

    エラー内容 以下のいずれかの理由により、該当するコンテンツを表示することができませんでした。 コンテンツの公開が終了した。コンテンツが削除された。 指定したURLが間違っている。その他、やむをえない事情があった。 ご不便をお掛けして申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。 イザ! イザ!トップへ戻る

  • 中日历史共同研究委员名单公布 26日将首次会议 - 21CN.COM - 新闻中心

    中新网东京12月18日电 日官房长官盐崎恭久在18日上午的记者会上正式公布了中日历史共同研究中日双方各10名委员的名单。 据悉,日方主席为前日驻联合国次席大使、东京大学教授北冈伸一。中方主席则是中国社科院近代史研究所所长步平。双方将于26、27日两天在北京召开首次会议。 中国国家主席胡锦涛与日首相安倍晋三于10月会谈时,就年底前开始进行中日历史共同研究达成一致。11月,中日两国外长会谈时决定设立“古代及中近世史”、“近现代史”的两个分会。 日共同社提供的日中双方委员名单如下: 【古代及中近世史分会】 日方: 九州大学研究生院教授 川芳昭 国际基督教大学教授 菊池秀明 东京大学研究生院副教授 小岛毅 学习院大学教授 鹤间和幸 东京大学研究生院教授 山内昌之 中方: 中国社会科学院日研究所所长 蒋立峰 中国社会科学院世界史研究所研究员 汤重南 北京大学教

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