9時00分-12時00分 全体会合 13時00分-15時00分 分科会 15時15分-16時00分 閉幕式 16時45分-17時15分 北岡・日本側座長による記者会見 17時30分-18時00分 李肇星外交部長表敬 歩平・中国側座長の挨拶概要 歴史問題は、東アジアの国家関係の重要な障碍の一つ。戦後日本には戦争責任を受け入れず、侵略戦争という歴史事実すら否定する言行が見られる。これは被害国民の感情を害し、歴史問題が解決されない原因。共同研究では、こうした障碍を打破し、日中間の政治文書の基本原則を共に守っていくべき。 歴史認識の相違は、相互交流と相互理解を通じて縮小可能。世界平和の擁護、侵略戦争反対といった普遍的意義が前提。共通の歴史認識はまず、歴史的事実をともに確認することを基礎に確立されるべき。我々は各方面の歴史的資料の収集をできるだけきちんと行い、不確かなものは排除して真実を残し、分析・