13年間に渡るWebデザインの変遷をビジュアルでたどる――。そんなユニークなWebサイトを資生堂が公開している。11月4日にオープンした「資生堂ウェブサイト 13年の歩み」という特設サイトだ。同社がコーポレートサイトを立ち上げた1995年から2008年現在までの主要ページのスクリーンショットを閲覧できるこのサイトからは、その時代ごとのWebデザインの動向を感じ取れる。 たとえば、鮮やかなブルーが印象的な開設当初の“ホームページ”は、CI(ロゴ)/メインビジュアル/メニューと3つの役割を持つ1つの大きな画像に、「インターネットはスリリングな体験」と題した福原義春社長(当時)のあいさつ文が並ぶシンプルなもの。256色の限界の中で作られた画像、CSSなどまだなかった時代にテーブルタグを駆使して実現したであろうレイアウトなど、その当時Webサイトを作っていた人なら懐かしさを感じるデザインだ。
HEROZは11月21日、モテ顔性別変換診断ができる携帯向け無料サービス「モテ値3」を開始した。 モテ値3は、性転換したらどれくらいモテるのかを顔写真から診断し、数値化したもの。利用者が顔写真をメール送信すると、顔画像認識技術をもとに性転換後後の顔を判定し、結果をメールで受け取れる。女性は mote3f@heroz.jp へ、男性は mote3m@heroz.jp へ顔写真をメール送信すればよい。 性別変換後の顔判定には、NECソフトの性別・年齢層自動推定システム「FieldAnalyst(フィールドアナリスト)」をベースとした独自アルゴリズムを採用している。 アクセスは http://heroz.jp/motechi3/ から。
米Googleは11月20日、ユーザーが検索結果の順位を変えたり、検索結果からサイトを削除・追加したり、メモを付けたりできる「SearchWiki」機能を立ち上げた。現時点ではまだ全ユーザーには行き渡っていないもよう。 Googleアカウントでログインしてから検索を実行すると、検索結果の横に小さなボタンが表示される。これをクリックすることで、サイトを上位に移動させたり、新しいサイトを加えることができる。特定のサイトにメモを付けたり、検索結果から不要なサイトを削除することも可能。以後、同じキーワードを検索すると、カスタマイズした結果が表示される。 カスタマイズ結果はカスタマイズした本人にのみ表示されるが、「See all notes for this SearchWiki」リンクからほかのユーザーのカスタマイズを見ることができる。
「mixi よりも GREE の方が儲かってるんだよ」 と聞くと…多くの人は「えっ?!」と驚くだろう。 実際、社内のスタッフは皆驚いていた。 何をもって「儲かっている」と言うのかの定義は様々だが(売上なのか、利益なのか、会員数なのか)、経常利益はその1つの指標となるだろう。 ◆グリーの株式公開が承認(Venture View) この記事を読むと、GREEの経常利益は58億7000万円を計画しているそうだ。対してミクシィの2009年3月期予想は38億円。 GREEの経常利益はmixiのそれと比べてなんと 1.5倍 を越えている。 この差を生んでいる要因はイロイロとあると思うが(課金モデルと広告モデルとの違いとか)、ビジネスを行う上で大きなヒントとなりそうだ。 これと論点は多少ズレるのだが、社内のスタッフにはこんな話をするつもりである。 「無料サービスを作ってばらまいて、そのうち有名になれば
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