基本料金がゼロ円となり、必要なデータ容量を追加していく KDDIは今年3月にスタートした新料金プラン「povo」で早くも値下げを行う。 2021年9月13日に発表した「povo2.0」では、これまで20GBで2728円だった基本料金を撤廃。基本料金は0円とし、自分に必要な容量や期間などを自由にその都度、選択できる仕組みにした。 povoでは、自分に必要なオプションを「トッピング」という言い方にしているが、今回、用意される「トッピング」は全部で10種類となる。 例えば、データ容量が60GBで90日間の有効期限があり、6490円というトッピングは、1ヶ月に換算すると20GB使えて2163円ということになる。これは20GB使えて2178円という楽天モバイルよりもわずかながら安くなる計算だ。 また、データ容量180日間で150GB使えるトッピングの場合、金額としては1万2980円となるが、1ヶ月換
ビジネスについて潜在顧客に知ってもらうことで、ブランドを定義し、価値観を反映させる助けになる。コーナーストーンコンテンツは、次の両方の効果を生み出す: 第一印象を良いものにするウェブサイトが共有したい内容をグーグルに伝えるコーナーストーンコンテンツの目的(意図)に注意してほしい: コーナーストーンコンテンツは、訪問者をすぐにコンバージョンさせることを意図しているわけではない。 コーナーストーンコンテンツの主な目的は、訪問者の興味を引くことで、自分のことを覚えてもらい、実際にサービスが必要になったときに戻ってきてもらうことだ。 コーナーストーンコンテンツは「エバーグリーン(常緑樹:常に新鮮な)コンテンツ」と呼ばれることもある。これは最も効果的な記事のタイプを知る手掛かりになる。トレンドに対応するだけでなく、人々がよく検索しているテーマを選ぶべきだ。 たとえば、通信事業者であれば、次のような情
糸井重里さんが社長を務める「ほぼ日」は2020年秋、青山から神田に引っ越した。新オフィスの近くには「ほぼ日の學校」の収録スタジオを設け、動画配信事業に乗り出した。なぜ「学校」を始めたのか。なぜ神田なのか。糸井重里さんに聞いた――。(前編/全2回) 4時間の山道を歩かせる力が「学校」にはある ——ほぼ日が、なぜ「学校」を始めるのでしょうか? 【糸井】教育はいわば空気から何かを取り出すような、原材料のなさそうな産業ですが、それがつくってきたものが世の中のほとんどすべてだな、と思ったんです。 何かしようと考えようとすると、いろいろなものが学校にぶち当たるんです。たとえば僕らの友達で自国のネパールに学校をつくっている青年がいます。彼は小学生のときに特待生に選出され、国のお金で首都の質の高い教育を受けることができ、日本の大学に留学してソフトバンクに入社したのですが、自分がそうした機会を得られているの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く