｢いま日本で一番面白い街でやってみたい｣ほぼ日が青山から神田に引っ越した本当の理由 ｢趣味のいいサークル｣ではいけない

糸井重里さんが社長を務める「ほぼ日」は2020年秋、青山から神田に引っ越した。新オフィスの近くには「ほぼ日の學校」の収録スタジオを設け、動画配信事業に乗り出した。なぜ「学校」を始めたのか。なぜ神田なのか。糸井重里さんに聞いた――。（前編／全2回） 4時間の山道を歩かせる力が「学校」にはある ——ほぼ日が、なぜ「学校」を始めるのでしょうか？ 【糸井】教育はいわば空気から何かを取り出すような、原材料のなさそうな産業ですが、それがつくってきたものが世の中のほとんどすべてだな、と思ったんです。 何かしようと考えようとすると、いろいろなものが学校にぶち当たるんです。たとえば僕らの友達で自国のネパールに学校をつくっている青年がいます。彼は小学生のときに特待生に選出され、国のお金で首都の質の高い教育を受けることができ、日本の大学に留学してソフトバンクに入社したのですが、自分がそうした機会を得られているの

[Midas]

「45歳で定年」とは生涯学習(というか『世間からズレた』と見なされると課金してでもつまらない他人の話を聞きにいかざるをえない事実上の強制労働収容所)社会になってくということ(学校ビジネス必ず儲かる

[asakura-t]

ハイソ感から大衆感に移行しようとしてる感じ？

[beruno]

アプリの出来が思いのほか悪くiPad対応すらされていなくってガッカリしちゃった。Apple/Google税で30%取られちゃうことを考えるとYoutubeとかで広告付けて配信したほうがビジネスとして正解だったのでは？と思います。

[lifeisadog]

会員1000万人って話と、青山と神田の比較の話が今ひとつ腑に落ちない。「趣味のいいサークル」じゃダメだ、というなら目指すのは神田じゃなくて青山になっちゃうんじゃないのかな。後編読まないとわからん。

[takeshi]

ひさしぶりにおもしろい話だった。