[東京 24日 ロイター] - 麻生太郎財務相・金融担当相は24日の閣議後会見で、金融庁として市場の不正監視を強化し、必要な場合は追加措置も辞さない方針を強調した。「市場のボラティリティーが高まっているため」という。一方、経済対策の手段としては、現金給付よりも商品券配布が望ましいとの見解を示した。 続きを読む
![麻生氏 現金給付より商品券 - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d67d48bdb37186e1c6a4d2f3ae93667acc1e67fd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.yimg.jp%2Fimages%2Fjpnews%2Fcre%2Fcommon%2Fall%2Fimages%2Ffbico_ogp_1200x630.png)
※政府の「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」でクラスター対策の分析等を担当している、北海道大学大学院医学研究院教授の西浦博氏から「保健医療従事者向けのメッセージ」としてご寄稿いただいた記事を転載します。 …………………………………… 今は2月よりも厳しく、今からこそイベント自粛とハイリスク空間を避ける声を保健医療の皆さんから届けていただけるよう、助けてください。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行対策のメインストリームは「屋内の接触を断つこと」です。これまで、安倍首相から大規模イベントの自粛が要請され、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議からは3条件(密閉空間、密集場所、密接場面)が揃う場所での屋内接触を自粛するように求めてきました。 大規模イベントの中止は当初、科学的エビデンスや専門家会議の提言に基づくものではありませんでしたが、海外での宗教法人での伝播が知られて
東京都の対策方針について、都に助言を行っている専門家は、感染拡大を防止するための対策の効果を検証するためには、今後3週間は継続して実行することが重要だという認識を示しました。 この中で大曲センター長は「都内では、海外から帰国した人、経路が追えない人が陽性になるケースが出てきていて、3月の前半と後半で明らかに状況が変わってきている」と述べました。 そのうえで「対策の効果が見えるのは早くても2週間後だ。それに加えて1週間くらい様子を見ないと先は分からない」と述べ、感染拡大を防ぐ対策の効果を検証するためには今後3週間は継続して実行することが重要だという認識を示しました。 また、大曲センター長は「すべての世代の協力が必要だが、若者は感染しても軽く済み体も動くのでリスクの高いところに行ってしまい、両親や祖父母の世代にうつしてしまうことはありえる」として、特に若い世代に感染拡大を防ぐ行動をとるよう協力
トヨタ自動車とNTTが互いに2000億円規模の出資を行って株式を持ち合う資本提携に踏み切る方針を固めたことが明らかになりました。自動車と通信で日本を代表する企業による異例の関係強化で、世界的に開発が活発になっている、最先端の街づくり「スマートシティー」の構想を推進するねらいがあります。 資本提携によって両社は、トヨタが持つ自動運転などの次世代の車の技術と、NTTが持つ高い通信インフラの技術を組み合わせ、5Gの次の世代の通信規格、6Gの活用を視野に新しい移動サービスの開発で幅広く協力し、世界的に開発が活発になっている、最先端の街づくり「スマートシティー」の構想を推進するねらいがあります。 自動車業界では、自動運転や電動化など「CASE」と呼ばれる先端技術をめぐる競争が、また、通信業界では大容量の情報を瞬時にやり取りできる通信サービスを目指した競争がそれぞれ世界的に激しさを増していて、いずれも
WHO=世界保健機関のテドロス事務局長は、世界的な大流行を意味する「パンデミック」が加速しているという見方を示し、感染の広がりを抑えるためには外出を避けることや人との間に距離を置くことが大切だという考えを改めて示しました。 WHOのテドロス事務局長は23日、スイス・ジュネーブの本部で開いた定例記者会見で、「世界中のほとんどすべての国であわせて30万人以上の感染者が確認された。『パンデミック』は加速している」と述べ、世界的な大流行がますます広がっているという認識を示しました。 テドロス事務局長によりますと、感染者が初めて確認されてから ▽10万人に増えるまで67日間、 ▽20万人に増えるまで11日間かかったのに対して、 ▽20万人から30万人に増えるまではわずか4日しかかからなかったということです。 そのうえでテドロス事務局長は、感染の広がりを抑えるためには、 ▽外出を避けることや、 ▽人と
古坂大魔王「全部仕掛けて成功して悪いんすか? 金もうけでよくないですか」 漫画「100日後に死ぬワニ」批判に反論 音楽プロデューサーの古坂大魔王(46)が23日、コメンテーターとして出演したTOKYO MXの情報番組「バラいろダンディ」で、一部で批判された4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」を擁護する発言をした。インターネットで連載された同漫画は、3月20日に最終回がアップされた数時間後に書籍化、映画化、グッズ販売などの情報が掲載され、「金もうけのにおいがする」などと批判の声があがった。 これに対し古坂は、「一から全部仕掛けたとして何が悪いんですか。仕掛けて成功して悪いんすか?」と擁護。「金もうけでよくないですか。金もうけするために頑張ってるんですから。そんな感じがすごくしてますね」と話した。
横浜・みなとみらい21(MM21)地区の運河に横浜市が建設している歩行者デッキ「女神橋」の高さが低く架設され、これまで航行していた船舶が通れなくなっていることが、23日分かった。本格的な行楽シーズンを前に観光船が営業できない事態に直面。一般のプレジャーボートの安全航行にも支障が生じる恐れがあるが、発注元の市は設計に問題はなかったとの立場を示している。 【位置をチェック】新設デッキ低すぎた? MM21地区、観光船くぐれず混乱 女神橋は、横浜港の臨港パークとカップヌードルミュージアムパーク(新港パーク)を海沿いで結ぶ歩行者デッキ。延長は約75メートル、幅員は6・8メートルで、今年7月の完成を予定している。計画時の事業費は4億円で、国と市が負担する。 市によると、女神橋の水面からの桁下高は、運河の約100メートル上流に架かる「国際橋」を基準に設計。同橋橋桁に記された「桁下高3・5メートル」との表
東京都は、新たに都内に住む男女16人が新型コロナウイルスに感染したことを確認したと発表しました。このうち5人は症状が出る前にヨーロッパなど海外を訪れ、7人は今のところ感染経路が分からないということです。 このうち5人は症状が出る前に海外を訪れていたということです。 訪れていた国は ▽30代の会社員の男性がオランダ、ドイツ、ベルギー、 ▽40代の会社員の男性がイタリア、 ▽別の40代の会社員の男性がカナダ、 ▽50代の会社員の男性がフランス、 ▽50代のパートの女性がフィリピンです。 都は5人はいずれも滞在先の海外で感染した可能性があるとみています。 一方、感染が確認された16人のうち7人は今のところ感染経路が分からず、このうち男性2人は重い呼吸困難で重症だということです。 都によりますと、一度に16人の感染を発表するのはこれまでで最も多いということです。 これで都内で感染が確認されたのは1
福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」の隣接駐車場で空間放射線量が比較的高い場所が見つかった問題で、一帯を原発事故収束作業の対応拠点として使っていた東京電力は23日、施設返還時に除染をしていなかったと明らかにした。
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